商品コード:1316-004[La Voix De Son Maître] J.ハイフェッツ(vn)/ チャイコフスキー:Vn協奏曲

[ 1316-004 ] Tchaïkowsky — Jascha Heifetz, Walter Susskind



通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1316-004

作品名:チャイコフスキー:Vn協奏曲Op.35/1. Allegro Moderato-- | --2.Canzonetta (Andante)--3.Finale (Allegro Vivacissimo)
演奏者:J.ハイフェッツ(vn)W.ジュスキント指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FBLP 1008
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---銀大ニッパー内溝,3時に33 1/3 Tours minute Made in France,フラット重量,Rights Society:BIEM,(P)なし,Price Code:Ⓐ,マトリクス/スタンパー:OXEA 101-1N/OXEA 102-1N (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ),EMIグループ英国録音モノラル10"製造を示すOXEA***で始まりレコード番号を含まない米国型フランス専用マトリクス使用,補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3-133474/M3-133477,再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない,2種併存のPathéプレス,1950年代のスタンパーによる1955年頃の製造分,フランスに旧番号存在せず,9時にDisque incassableが付くレーベル存在する,10"の初期分(フランスに12"存在するが後になる),フランスにこれより古いレーベル存在する,フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在せず,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,EMIグループ英国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou,フランスでの第2版,2nd issue in Fr..
ジャケット:【フランスでの第2版】---,Longue Durée 331/3 Microsillon incassable,表記されたジャケット番号:FBLP 1008,Price Code:Ⓐ ,背文字:なし(初期の証拠),ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),(P)(C)なし,製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris ,印刷:Imprimerie Carron & Cie-Lyon,共通デザイン紙ペラ・ベロ付きジャケット存在する,1-2年後にイラストジャケットになる(当ジャケット),フランスでこれより古いジャケット存在する,フランスでの第2版,2nd issue in Fr..
トピックス:1950年7月19-20日ロンドン・EMI Abbey Road Studio No. 1・でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1952年The Gramophone Co. Ltdによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:BLP 1012(金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・コロネーションジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1952年La Voix De Son Maître:FBLP 1008(銀大ニッパー内溝・Disque incassable付きフラット盤・共通デザイン紙ペラ・ベロ付きジャケット入り)にて初リリース→1955年頃FBLP 1008(銀大ニッパー内溝Disque incassableなし・フラット盤・イラストジャケット入り)に変更される(当盤)→1957年頃FALP 416(12"・+メンデルスゾーン)で12"化される, 米国では1950年RCA:LM 1101(12"・アズキ/銀小ニッパー・サークル中溝レーベル・フラット盤), これはフランスでの第2版だが圧巻のモノラル・オーディオファイルLP, Disque incassable付きオリジナルで盤質7の初年度分はまずありえない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ハイフェッツのチャイコフスキーは2回録音があり、最初が当録音の1950年のジュスキント(LM 1101、FBLP 1008)。2回目がステレオ/モノでライナー/シカゴとRCA録音でSB 2002、630 502。後にビーチャムとのメンデルスゾーンとカップリングされて、12"化されFALP 416(英不明)で出る。音質だけ問うなら、1曲1枚のこの10"が良いだろう。さすがに英国のオケは格調が高く、米国との違いを見せつける。ハイフェッツのソロもナイーブ。オーディオ・ファイルの、あのメカっぽさは無く、巨匠の風格たっぷり!最初の録音だけあってハイフェッツの良い時期の音が楽しめる。録音も素晴らしく良くモノラル・オーディオファイルLPである!再版で聴いてもこの音はまず出てこないのでオリジナル盤をお薦めしたい!

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