商品コード:1318-064[ERATO] L.ラスキーヌ(hp) P.トルトゥリエ(vc) 他/ ドビュッシー:室内楽作品集/神聖な踊りと世俗の踊り 他

[ 1318-064 ] Debussy, L. Laskine, J.-P. Rampal, P. Tortelier, J. Hubeau, P. Pasquier, C. Cyroulnik


通常価格:¥ 1,980 税込

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商品コード: 1318-064

作品名:ドビュッシー:室内楽作品集/神聖な踊りと世俗の踊り, Fl・Va・Hpのためのソナタ | Vcソナタ, Vnソナタ
演奏者:L.ラスキーヌ(hp)P.トルトゥリエ(vc)J.ユボー(pf)P.パスキエ(va)C.シルルニク(vn)J.P.ランパル(fl)指揮パイヤール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50091
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面7時/12時に極小~小30+極小~小48+極小30回程出るスレあり, 10時に小49回出る点スレあり, 3時に小30回ほど出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---ピンク白竪琴2重内溝, 9時にMede in France(横黒文字), 3時に□STEREO 33T. 1/3, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:STE 50091, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, スタンパー/マトリクス:LPL 464 1Y ERA STE 50091/ERA STE 50091 LPL 464 2Y D2 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO録音を示すLPL***/ERA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A10/B3, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年代スタンパーによる1964年頃製造分, 内溝/中溝レーベル・フラット盤存在せず, ピンク白竪琴外溝レーベル厚手盤存在する(1962年分), これより古いステレオレーベル存在する, ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 金ステレオ・シール付, 表記されたジャケット番号:STE 50091, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A, 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, ツヤペラジャケット存在せず, パノラマSTEREO印刷ジャケット存在せず, これより古いステレオ・ジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1962年パリStudios Barclay-Hoche・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師::Daniel Madelaine, プロデューサー:Michel Garcin, 1962年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3201(当装丁)にて初リリース, ステレオ:STE 50091(ピンク白竪琴外溝レーベル厚手盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1964年頃同一番号・ピンク白竪琴2重内溝レーベル・厚手盤・当ジャケット入り(当盤)に変更される→1968年STU 70091に番号変更, これは1964年リリース分のステレオ・第2版, ステレオは高額で知られれる, ドビュッシー:室内楽作品集の最初期の名演!外溝レーベルと2重内溝レーベルの音質差はさほど大きくないがSTUになると大きく変わる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:モノラル/ステレオ同時発売のステレオ盤。入荷は少ない。ドビュッシー:室内楽作品集で4曲中3曲はソナタ。最初の1曲がHpと室内o.の為の作品。ラスキーヌのハープ。ドビュッシーの室内楽はバロック期、ロマン派の作品とは一線を画すスタイル。フランス人がフランス人として胸を張れる根源的な泉のような気がする。そのドビュッシーの作品を彼ら程、フランス的に表現できるメンバーもないだろう。ビッグネームのソリストがジャケ裏に6人並ぶ。録音は'60年代前半だが、この濃密な空気感は圧巻。しかも、実にクリアーでリアル。ERATOなどのフランスレーベルを英国のオーディオファイル・レーベルと同一視することがいかにナンセンスであるかの理解がさっぱり進んでいないのが現状である。ステレオとモノラルが並存するLPでなぜフランスでは1960年代後期までモノラルが市場を満たしていたか考えれば答えは自然に出ている。ERATOなどではモノラルの音質が優れていたからである。全てをひとくくりに判断することはもはや先進国の文明人がすることではない。レーベルそれぞれに個性があり、その個性を尊重してこそ、音楽の悦楽を得られるのである。特にERATOではステレオが優位である場合は多くない。このドビュッシーのソナタ集はフランスのトップメンバーが6人顔を揃えた豪華メンバーによる、曲優勢のLPである。制作側の都合で演奏者側優先で制作されていた録音が消費者優先へと変わる過渡期に制作されたLPである。1970年では当たり前の選曲も当時は画期的であったことを忘れてはならない。Vnはシャルル・シルルニクが参加!ステレオは特に希少!ERATOをもってしてもドビュッシー:室内楽作品録音は多くなかった。1962年に録音されたドビュッシー:室内楽作品集としての価値は大きい!

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