商品コード:1318-021[MELODIYA] V.ピカイゼン(vn) I.オイストラフ(va)指揮/ モーツァルト:協奏交響曲, アイネ・クライネ

[ 1318-021 ] Mozart - Victor Pikaizen, Igor Oistrakh ‎– Concert Symphony For Violin, Viola And Orchestra / Little Night Serenade



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商品コード: 1318-021

作品名:モーツァルト:協奏交響曲K.364, セレナーデ13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525
演奏者:V.ピカイゼン(vn)I.オイストラフ(va)指揮モスクワpo.ソロイスツEns.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 02953
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 10時に小さな紙シール貼りあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---青/銀SL(シングルレター), CTEPEO ○○33, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ-43.10.1.74, Repertoire group:Вторая гр, Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33CM 02953 3-1/33CM 02954 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 1970年代のスタンパーによる1975年頃の製造分, プレ・メロディア・レーベル存在せず, DLレーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレス世代ではない, ГОСТがあればГОСТ 5289-68が最初(当盤ではない), 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIIAAカーヴである, 露語表記・国内仕様, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプレレフスキー工場製作, 第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), 裏面5時にMade in USSR, 表記されたジャケット番号:CM 02953-4, Price Code:なし., 背文字:なし, 露/英語表記・国内輸出共用仕様, (C)なし, ジャケット裏年号:Apt. なし Зак.289-600-П , 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, これより古いジャケット存在する, 第2版世代, 2nd issue generation
トピックス:1971年モスクワでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1971年MELODIYA:CM 02953(DLレーベル)にて初リリース, これは1975年頃製造のSLレーベル第2版盤が同じ頃製造の第2版世代ジャケットに入るケースで初期盤, SL/ゴシックレーベルが市場の大半を占めるので安価とした, オリジナルのDLレーベルは希少, 圧倒的な演奏と音質で大推薦しかも安価, SLレーベルでも音質は十分に良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1971年、ロシア・モスクワで録音されたK.364他。Vnはピカイゼン、Vaと指揮にI.オイストラフ。非常に元気の良い強い音が入るステレオ。MELODIYAの最大の魅力はモノラルにあるが、これはステレオでもかなり良い。イーゴリは父親とは異なり、モーツァルトにめっぽう強い。Vaでもピカイゼンと競い合うような演奏で、無邪気ささえ感じる。やんちゃ坊主のようなVaを見せ、天性の陽気さを持つピカイゼンと相性も良く、全体にモーツァルト的空気が流れる。プレスは多いがオリジナルのDLレーベルの入荷は非常に少ない。SLレーベルで聴いても、演奏・録音ともに大変良いLPである!特にピカイゼンのソロは澄んだ音色で強いオケにも負けないパワーで曲を盛り上げる。揺らぎのあるボーイングで弾かれる最初のフレーズにはしびれる!以降、音色を巧みに使い分けて、どっしりしたヴィオラとともに曲を牽引。これまで多くのK.364を聴いてきたが、これも第一級の演奏であることは確かである。K.364はA面全てとB面の1/3まで使い余裕のあるカップリングとなっている。

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