商品コード:1318-020[MUZA] K.ヤコヴィチ(vn)/ モーツァルト:Vn協奏曲集/3, 5番

[ 1318-020 ] Mozart, Krzysztof Jakowicz, Karol Teutsch, The Warsaw Philharmonic Chamber Orchestra ‎– Violin Concertos (No. 3 - No 5 )



通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1318-020

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲集/Vn協奏曲3番K.216 | モーツァルト:Vn協奏曲5番K.219
演奏者:K.ヤコヴィチ(vn)K.テウチュ指揮ワルシャワ国立po.
プレス国:ポーランド, Poland
レーベル:MUZA
レコード番号:SXL 0694
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ポーランドでのステレオ・オリジナル】---水色/紺, 12時方向にPolskie Nagrania Warszawa, 中央にSTEREO Mede in Poland, 3時に○○ S33, グルーヴガード厚手重量, (P)なし, Rights Society:BIEM, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:S3XW 1439 AC/S3XW 1440 AC(ラウンド中文字スタンパー・MUZAタイプ), MUZAステレオ初期録音を示すS3XW***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代スタンパーによる1972年頃製造分, 旧番号存在せず, これより古いステレオ・レーベルは存在せず, ステレオでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, MUZA音源のMUZA製作プレス, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【ポーランドでのステレオ・オリジナル】---両面ツヤペラ, 2時に赤ステレオシール付き, 表記されたジャケット番号:XL 0694 SXL 0694(モノラル/ステレオ共通), Price Code:65 zł, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットと思われる), 製作:Polskie Nagrania Muza, 印刷:Łódzka Drukarnia Akcydensowa, 折返ジャケが存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1971年頃ワルシャワでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Krystyna Urbańska, プロデューサー:Janusz Urbański, 1972年頃MUZA:XL 0694/SXL 0694(当装丁)にて初リリース, これはステレオ・オリジナル, ポーランドとしてはステレオ初期にあたる, 日本でK.ヤコヴィチは無名だがポーランドでは有名なヴァイオリン奏者でダンチョフスカと並ぶ名手, 当社初入荷の希少盤!, 音質も非常に良い, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+, 希少タイトル・大推薦!

商品詳細:クシュストフ・ヤコヴィツ(1939-)はポーランド・パルミリで生まれたヴァイオリニスト兼教育学者。1958年から63年にかけて、ショパン音楽アカデミーでタデウシュヴロンスキの監督の下、ヴァイオリンを学び、優等で卒業。1965年~1966年まで、彼はジョーゼフ・ギンゴールドとヤノス・スターカーの指導の下、米国のインディアナ大学ブルーミントン校で研鑽。1959年ユージーン・イザイ国際コンクールで優勝した。1962年、彼は第4回国際ヘンリクヴィエニアフスキで3等賞と特別賞を受賞。1970年ブカレストのジョージエネスク・フェスティバルで特別賞を受賞。1960年代から盛んに各地でコンサートを行い、来日もある。1966年~68年にかけて、彼はワルシャワ・ピアノ五重奏団にブロニスワウ・ギンプラの後任として参加している。彼は、バッハの無伴奏ソナタとパルティータ(ポーランドのラジオ用)を全て録音した最初のポーランドのバイオリニストとなる(レコード番号不明)。日本の大阪にある相愛大学の客員研究員である。多くの権威ある国際ヴァイオリン・コンテストの審査員を務めている。楽器は1698年にイタリアの弦楽器製作者パオロ・アルバーニによって作られたバイオリンで演奏する。ヴィトルト・ルトスワフスキ室内フィルハーモニーのコンサート・マスターを務める。澄んだ美音の持ち主で有名になったクルカにも劣らない。モーツァルトはヤコヴィツの美音を味わうのに格好の曲だろう。名演ひしめく作品だが、これは一つ加えても損のない一枚と信じる。

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