商品コード:1318-017[IPG] G.ドプリュ(cl) D.ブルグ(hr) パリ八重奏団 / モーツァルト:Hr五重奏曲, Cl五重奏曲

[ 1318-017 ] Mozart, Octuor De Paris, Daniel Bourgue, Guy Deplus – Quintettes: Pour Cor KV 407 - Pour Clarinette KV 581



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商品コード: 1318-017

作品名:モーツァルト:Hr五重奏曲K.407, Cl五重奏曲K.581-- Allegro-- | -- Larghetto--Menuetto--Allegretto Con Variazioni
演奏者:G.ドプリュ(cl)D.ブルグ(hr)パリ八重奏団
プレス国:フランス, France
レーベル:IPG
レコード番号:7 233
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---ピンク白/黒内溝, 12時方向にAristocrate, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, 表記されたレコード番号:7.233, Price Code:X, (P)1974, スタンパー/マトリクス: 7233 A K1 △ XX/7233 B Y3 △ XX (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCA/IPGタイプ), IPG(仏DECCAグループ)製造を示すレコード番号で始まる専用スタンパー使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない仏DECCA/IPGプレス, 1970年代のスタンパーによる1974年頃製造分, フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, IPG音源のIPG制作・仏DECCAプレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, , オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---赤ピンク系見開両面クロス厚紙, 裏面5時にstereo Quadraphonicとロゴ QS, 表記されたジャケット番号:7.233 STEREO, Price Code:GP 359, 背文字:あり(黒色・白背景・上下赤ピンク), ジャケ裏年号:なし, (P)C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Société Française du Son/International Pelgrims Group, 印刷:記載なし・フランス製, 供給:SOFRASON, これより古いジャケット存在しないが仏DECCA側の発売あり(同一デザイン), オリジナル, original
トピックス:1974年1月パリ・Studio Société Française du Son in Paris(Studio Sofrason)・でのステレオ録音, 録音技師:Patrick Frederich, プロデューサー: Ivan Pastor, 技術アシスタント:Kristina Domotor, 1974年:Société Française du Son/International Pelgrims Groupによりコピーライト登録・同年仏DECCA及びIPG:7 233(当装丁)にて初リリース, パリ八重奏団メンバー:Violin – Gérard Klam, Jean Leber, Violoncello – Michel Tournus, Alto Clarinet – Jean-Louis Bonafous, 現在のメンバーは André Fournier , Daniel Bourgue, Gabin Lauridon, Jean Leber, Jean-Louis Bonafous, Jean-Pierre Laroque, Michel Tournus, Philippe Mullerの8人

商品詳細:G.ドプリュ(cl)はこの録音以前にVALOISに1966年8-10月にデンマークQt.(ダノワQt.)とK.581を録音している(MB 756)。これはその後の1974年1月の2回目録音となる。クラリネットのギイ・ドプリュ(Guy Deplus・1924-2020)はフランス生まれ。パリ音楽院でO.ペリエに師事。1963年アルス・ノヴァ、1965年パリ八重奏団のメンバーとして活動。1970年代から後進の指導に当たる。1947年からフランス共和国親衛隊、コンセール・コロンヌ、オペラコミック座、そして最終的には1984年までパリ・オペラ座のスーパー・ソリストとして活動した。彼はロンポワン劇場と協力。1953年、同社の音楽監督であるピエール・ブーレーズは、ドプリュが新しく結成した小さなアンサンブルである有名なドメーヌ・ミュージカルに参加する。同時に、ギイ・ドプリュはパリ音楽院で1978年からクラリネット科教授として教えていた。ドプリュの最も重要なLPは、オデット・ガータンローヴ(1922-2014)と共演したブラームスのClソナタ集だろう。だがK.581も2回の録音がある大切な曲であったと思われる。1950年代で既に名演ひしめくK.581だが、ギイ・ドプリュといういかにもフランス的なクラリネットの音を愉しむに良い録音である。バックはパリ八重奏団メンバー。フランスの八重奏団といえば有名なメンバーが勢揃いのフランス八重奏団が知られているが、パリ八重奏団は全く別の団体で1969年にクラリネット奏者のJean-Louis Sajotがリーダーとなって創設された団体。録音は1969年頃からあるようである。IPGや当CLASSICレーベル等に録音がある。有名ではないが演奏は如何にもフランスらしさがあって非常に良い。安価だが内容に不満のない1970年代最高ランクの演奏である。

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