商品コード:1318-003[DGG] L.ヘルシャー(vc)/ グリーグ:Vcソナタ

[ 1318-003 ] Hans Richter-Haaser, Ludwig Hoelscher -Grieg – Sonate Für Klavier Und Violoncello A-Moll Op. 36



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商品コード: 1318-003

作品名:グリーグ:VcソナタOp.36/1.Allegro Agitato--2.Andante Molto Tranquillo-- | -- 3.Allegro - Allegro Molto E Marcato
演奏者:L.ヘルシャー(vc)H.リヒター・ハーザー(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:16 097 LP
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7 : A面にsample not for saleの紙シール貼りあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル(フランス発売分)】---チューリップALLE, 山吹色□M33, フラット重量, 表記されたレコード番号:LP 16 097, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, マトリクス/スタンパー:31854² WIS/31855² WIS (ラウンド中文字スタンパー・DGGタイプ), DGG録音・モノラル製造を示す3***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:25.3.53 E/19 089, 再補助マトリクス:面割マトリクスの幅広レコード番号あり・16 097 A/16 097 B, ほかに両面にMade in Franceの刻印あり, 1950年代製造のスタンパーによる1953年頃の製造分, >白LP33 1/3<レーベル存在せず, 旧番号存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティングマスター:不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源のDGG制作プレス不明, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I)., オリジナル, orginal
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---濃色2色刷共通デザイン両面ツヤ厚手ボード, 6時に 白帯に▶Longue Durée◀ 33(青文字), 表記されたジャケット番号:16 097, Price Code:Artistique, 背文字:あり(茶色・クリーム背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(フランスでは当ジャケットである・ドイツでは11/54), 製作:Deutsche Grammophon Fr, 印刷:不明・フランス製, フランスに共通デザインペラジャケット存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】----1954年頃ドイツでのモノラル録音, 録音詳細不明, ドイツでは1954年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年11月DGG:16 097 LP(10"・当レーベル・フラット盤・糸縫見開中入ツヤ・裏年号11/54・ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは同年または1955年頃仏DGG:16 097(ドイツ盤入りの当装丁)にて初リリース, 当社入荷2度目の希少タイトル!

商品詳細:チェロ奏者、ルートヴィヒ・ヘルシャー(1907-1996)はドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ゾーリンゲンで生まれる。6歳でチェロを始めた。ケルンで修業の後、ミュンヘンでヴィルヘルム・ランピング、ライプツィヒでユリウス・クレンゲル、ベルリンでフーゴ・ベッカーに師事し、1930年にメンデルスゾーン賞を獲得した。その後は、エリー・ナイの率いるピアノ三重奏団に加わり、1936年にヴィルヘルム・フルトヴェングラーの指揮するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会でソリストとしてデビューを飾った。1937年にナチスに入党し、ベルリン高等音楽院のチェロ科教授に就任する。第二次世界大戦後は1953年から1971年までシュトゥットガルト音楽演劇大学で後進の指導に当たりつつ、演奏活動を続けた。1953年に来日している。門下には、ペーター・ブックやアニア・タウアー等がいた。SP録音などもあるが最初のLPは米国Urania Recordsに入れたクレメンス・クラウス指揮ベルリンpo.とのハイドンの協奏曲である。1953年に発売された。1954年からはDGGに移籍し、当10"が最初の発売となった。ピアノは 1912年ドレスデン生まれで英国レーベルに録音の多いハンス・リヒター=ハーザー。1957年にやはりハンス・リヒター=ハーザーとブラームス1番/R.シュトラウスのVcソナタ集を録音している。DGGには1958年頃まで録音があるが、1956年にはTelefunkenとも契約を結び、チェロ小品集を出している。以降1960年代中頃まで数点のLPがTelefunkenから出された。1970年代になって突然BASFから数点のLPが発売された。穏やかで温かい音色の持ち主である。古き良き時代の香り高い高貴な音が特徴で、日本では特に人気が高いチェロ奏者である。Telefunkenにはエリー・ナイとのベートーヴェン・ソナタ集などがある。中でも1954年リリースの10"・グリーグのソナタは入荷の少ない希少盤!

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