商品コード:1319-055[RCA] A.ルービンシュタイン(pf) / ベートーヴェン:Pf協奏曲3番

[ 1319-055 ] Beethoven, Arthur Rubinstein, Josef Krips, Symphony Of The Air ‎– Concerto No. 3, In C Minor, Op. 37



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商品コード: 1319-055

作品名:ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37/--Allegro Con Brio-- | --Largo--Rondo: Allegro
演奏者:A.ルービンシュタイン(pf)J.クリップス指揮シンフォニー・オブ・ジ・エア
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:RCA
レコード番号:LSC 2122
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 2時に小さなラミネート浮きあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---赤/銀銀輪内溝,12時方向に銀塗潰RCA〇ロゴ,6時にLIVING STEREO ○○ST33(ラウンド銀文字),グルーヴガード厚,Rights Society:Contr. Copyr.,(P)なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:X LP-Ste-J2RY-3512-X/X LP-Ste-J2RY-3513-X (ラウンド小文字スタンパー・RCA/TELEFUNKENタイプ),RCA録音・TELEFUNKENステレオ製造を示すXLP-Ste-***で始まりレコード番号を含まないドイツ専用マトリクス使用,補助マトリクス:P-LT/-,再補助マトリクス:D/E,ほかに両面にManufactured in Germanyの刻印,1960年代のスタンパーによる1960年頃製造分,赤/銀内溝・塗潰RCAロゴ・Living Stereo付きレーベルの最初期分,旧番号存在せず,フラット盤存在せず,ドイツでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである,モノラル存在する,RIAAカーヴである,米RCA音源の独RCA製作TELEFUNKENプレス,工場:TELDEC Press GmbH & Co.KG. Niedernstr. 3 - 7 24589 Nortorf Germany,ドイツでのステレオ・オリジナル,original for stereo in De.
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---表コ-トペラ,12時に3色矢印◁ LIVING STEREO ▷,1時に黒ベース□RED SEAL 〇RCA(青色文字)・枠下にStereo-Orthophonic"High Fidelity Recording(青色文字),表記されたジャケット番号:LSC 2122,Price Code:なし,背文字:あり(黒色),ジャケ裏年号:なし,(P)なし(C)1958,製作:Telefunken-Decca Schallpl.-Ges.mbH,印刷:記載なし・ドイツ製,ドイツでこれより古いステレオ・ジャケット存在せず,ドイツでのステレオ・オリジナル,original for stereo in De.
トピックス:1956年12月6日ニューヨーク・マンハッタンセンターでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細:不明, 米国では1957年Radio Corporation of Americaによりコピーライト登録・同年米RCAからモノラル:LM 2122, 1958年ステレオ: LSC 2122(赤/銀SDツヤ中溝レーベル)にて初リリース, ドイツでは1960年頃独RCA:LM 2122/LSC 2122(当装丁)にて初リリース, 1956年初回全集録音の3番で2回目録音となる, 初回はトスカニーニ/NBC so.とのSP録音(2/3/4番のみ), 米・独RCA:は同一番号, これはドイツでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル!

商品詳細:ルービンシュタインのベートーヴェンPf協奏曲全集は大きく分けて1956年のJ.クリップス指揮シンフォニー・オブ・ジ・エア(モノラル/ステレオ)と1963-7年ラインスドルフ/ボストンso.(ステレオ)の2種がある。その後1975年頃バレンボイム/ロンドンpo.と3度目の全集がある。2/3/4番はSP期の別録音がある。これは最初の1956年ステレオを含む全集の一つである。SP期のトスカニーニとの録音を入れると2回目録音となる3番。シンフォニー・オブ・ジ・エアは旧NBC so.が発展したオケで、トスカニーニが率いていた楽団と同じ。トスカニーニの死後、TV局に見離され自主運営で活動していたが経営に行き詰まり数年後に解散。トスカニーニあっての楽団だったことが明白となった。この時期のルービンシュタインは録音時に「私のピアノの音は全て聴こえなければならない」とクリップスに抑え目に伴奏させ、自分はガンガン鳴らすことを譲らなかったとか。その為ソロは非常にくっきりと、しかも思う存分ルービンシュタイン節を聴かせる。そういう点では次のラインスドルフとの録音より優れている。録音もオンマイクで非常に良い。RCAでは既にステレオが始まっておりモノラル/ステレオ両方が発売された。この時期のステレオ・ジャケットはトレードマークとなった2つのにスピーカーから3色の矢印で表現された◁ LIVING STEREO ▷のロゴが付き、遠くからでもRCAのステレオ盤であることが一目で分かるようになっている。1980年前後は世界的に◁ LIVING STEREO ▷が大人気となり、今はなりをひそめた米国盤の◁ LIVING STEREO ▷が信じ難いほどの高額で販売されていた。今考えるとあれはバブルのようなブームだった。中でもハイフェッツとルービンシュタインは花形であり、このレコードなどは当時のスターダムのLPであった。今なら当時の1/4に価格で購入できる。

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