商品コード:1319-041nb[MELODIYA] T.ニコラーエワ(pf) / シューマン:6つの間奏曲, ショパン:ポロネーズ5番, 序奏とボレロ

[ 1319-041nb ] Nikolaeva - Schumann , Chopin



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商品コード: 1319-041nb

作品名:シューマン:6つの間奏曲Op.4(全6曲) | ショパン:ポロネーズ 第5番Op.44,序奏とボレロOp.19
演奏者:T.ニコラーエワ(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 01189
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 曲名の書き込みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---ピンク/濃緑ΛЗ Долгоиграющая 33小レーベル(プレ・メロディア前期),OБOPOTA B MИHУTУ,フラット重量(直角に切れたフラットではない),ГОСТ 5289-56,TУ-なしRepertoire group:Вторая гр.,Price Code:10-00,Год выпуска(発行年):なし,スタンパー/マトリクス:D 01189 1-4/D 01190 2-2(手書き文字スタンパー・MELODIYA初期タイプ),露語表記・国内仕様,プレ・メロディアレーベルの中でも初期のピンク/濃緑ΛЗ小レーベル,1950年代のスタンパーによる1953年頃製造分,最古レーベル・最厚プレスである(前期プレ・メロディアレーベル),旧番号存在せず,ГОСТ 5289-51が存在するか不明,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス,レニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作,オリジナル世代,original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---左右折返上開カラーペーパー裏なし(レニングラード),パラフィン紙残存,表記されたジャケット番号:なし,Price Code:なし,背文字:なし,露語表記・国内仕様,(P)(C)なし,Price Code:なし,ジャケット裏年号:Apt.なしЗак.なし,製作/印刷Ленинградский Завод Грампластинок,オリジナル世代,original generation
トピックス:1953年又はそれ以前の旧ソ連でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1953年MELODIYA:Д 01189(当装丁・前期プレ・メロディアレーベル)にて初リリース, これは1953年頃製造の初年度リリース分のオリジナル盤, T.ニコラーエワ(pf)のまだ若い時期の最初期録音の一つ, 前期プレ・メロディアレーベルで盤質7はほとんどない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★+

商品詳細:ロシア・ピアニズムのファン又はバッハファンならタチアナ・ニコラーエワ( 1924-1993)はご存じだろう。モスクワ音楽院に入学してアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルとエフゲニー・ゴルベフに師事。1950年に、バッハ没後200周年記念のライプツィヒ・ヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクールにて優勝。当地に出席していたショスタコーヴィチと、生涯にわたる親交を結んだ。ショスタコーヴィチはニコラーエワのバッハ演奏に触発されて《24の前奏曲とフーガ》を作曲し、これをニコラーエワに献呈した。1950年代前半から録音を始め、亡くなる年まで録音や演奏会を続けた息の長いピアニストである。度々来日して日本でのライブもLP化された。これは1953年にリリースされた初期録音で1980年代に集中的に録音したバッハとはまた趣が異なる。師であるゴリデンヴェイゼルの教えを忠実に守った弟子である。ニコラーエワは生前、ゴリゼンヴェイゼルの教えは正確な技巧と楽譜への忠実さをモットーとしたものだったと語っていた。初期録音にはこの教えが忠実に反映されている。バッハ弾きの印象が強いニコラーエワだが実際はロマン派作品の録音も多く、他の巨匠たちとは一味違った清廉なスタイルを貫いたピアニストだった。~節のような物はないが正確さと淀みのない音楽は大きな存在と言える。最初期録音につき音質は1950年代後期程は良くない。

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