商品コード:1319-035n[MELODIYA] G.クレーメル(vn)/ バルトーク:Vnソナタ1, 2番

[ 1319-035n ] Bartok - Gidon Kremer / Yuri Smirnov ‎- Sonata For Violin And Piano No. 1 / No. 2



通常価格:¥ 16,500 税込

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商品コード: 1319-035n

作品名:バルトーク:Vnソナタ集/Vnソナタ1番Op. 21 Sz. 75 (1921)-- I. Allegro Appassionato-- II. Adagio-- | -- III. Allegro,Vnソナタ2番Sz. 76 (1922)
演奏者:G.クレーメル(vn)Y.スミルノフ(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 04417
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に極小3回出る凸,B面4時に極小5回出る凸あり
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---紺/銀DL(ダブルレター),CTEPEO ○○33,外周1.5cmの盛上り,グルーヴガード厚手,ГОСТ 5289-68,TУ-なし,Repertoire group:Вторая-2гP,.Price Code:1-20,Год выпуска(発行年):なし,スタンパー/マトリクス:33CM 04417 4-1/33CM 04418 4-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ),露語表記・国内仕様,1970年代のスタンパーによる1973年頃製造分,プレ・ステレオ・レーベル存在せず,DLレーベルの最初期分,旧ソ連での最古レーベル・最厚プレスである,ГОСТ 5289があればГОСТ 5289-68で最初(当盤),更に古いマトリクス存在するか不明,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,ELODIYA=HUNGAROTONの共同制作音源のMELODIYA製作プレス,モスクワ・オールユニオン「 Vsesoyuznaja Studija Gramzapisi」シサユーズナヤ工場製作,旧ソ連でのオリジナル世代,original generation in USSR.
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---折返紙ペラ(モスクワ・オールユニオン),表記されたジャケット番号:CM 04417-18,Price Code:Цена 1 руб. 45 коп.,背文字:なし(国内仕様の為),(C)なし,露語表記・国内仕様,ジャケット裏年号:Apt.36-8 Зак.なし ,製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись,旧ソ連でのオリジナル世代,original generation in USSR.
トピックス:【MELODIYA盤は初入荷!】---1973年ハンガリー・ブダペスト・Hungaroton Studio・でのステレオ録音, MELODIYA=HUNGAROTONの共同制作録音と思われる, 録音はハンガリー側が行った, 録音技師:Istvan Berenyi, プロデューサー:Andras Szekely, ライナーノーツ:Karpati Janos(HUNGAROTON), バルトーク全集の一つ(室内楽部門のボリューム4), 室内楽編Vol.4, ハンガリーでは1973年HUNGAROTON:SLPX 11655(黄/茶赤ステッレーベル)にて初リリース, 旧ソ連では1973年MELODIYA:SM 04417(DLレーベル)の当装丁にて初リリース, MELODIYA盤は当社初入荷の希少盤, HUNGAROTONも20年間でこの番号は1度入荷のみ, DLレーベルは最終年のプレスで超が付く希少プレス! Vnソナタ1番は1985年4月/1988年6月ミュンヘンでアルゲリッチとデジタルで再録音している

商品詳細:全38枚となるHungarotonのバルトーク大全集は、今もってバルトークの金字塔。これはその一つで、何とVnソナタはクレーメル/スミルノフというロシアのデュオが担当。1973年ハンガリー・ブダペスト・Hungaroton Studio・でのステレオ録音でMELODIYA=HUNGAROTONの共同制作録音となった,録音はハンガリー側が行った。ハンガリーではバルトーク大全集の中の室内楽編Vol.4としてHUNGAROTON:SLPX 11655(黄/茶赤ステッレーベル)にて初リリースされた。同年MELODIYA側でも同一内容で当番号で発売された。この録音はHUNGAROTONでさえ過去に1度入荷しただけの希少盤であったが、MELODIYA側のレコードはこれまで1度も入荷がなかった。今回初めてMELODIYA盤が入荷した。重要作品にはそれなりの名手を起用されたようである。クレーメルの透明感のある音色、ソリッドな肌触りの弦がこの曲に良く似合う。良い耳のプロデューサーが担当したのだろう。シゲティの名演もあるが、曲を鑑賞するという点で優れた演奏!今回初めて入荷したMELODIYA側だががなんと非常に入荷の少ないDLレーベル最終年に製造された希少なDLレーベルである。簡単に見つかるレコ―ドではない点を強調したい。

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