商品コード:1319-022[LYRINX] M.ビルガー(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲21, 27番

[ 1319-022 ] Mozart, Myriam Birger, Orchestre Régional Cannes-Provence-Côte D'Azur, Philippe Bender – Concertos Pour Piano Nº 21 Nº 27



通常価格:¥ 2,200 税込

¥ 2,200 税込      

商品コード: 1319-022

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲21番K.467 | Pf協奏曲27番K.595
演奏者:M.ビルガー(pf)P.ベンダー指揮カンヌ・プロヴァンス・コートダジュール地域o.
プレス国:フランス, France
レーベル:LYRINX
レコード番号:LYR 042
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面9時に長い無音ヘアラインあり,5時に微かに5+20回出る軽スレあり・殆ど影響ないが6とした
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒,11時にMade in France(ラウンド逆さ黒文字),グルーヴガード厚,Rights Society:SACEM,Price Code:なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス: MPO LYR 42 A/MPO LYR 42 B (手書き文字マトリクス・LYRINXタイプ),LYRINX録MPO音製造を示すMPO***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,MPOはフランスのプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した,1980年頃のスタンパーを使った1984年頃製造分,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,カッティングマスター:MPOの技師,LYRINX音源のLYRINX製作MPOプレス,工場:MPO/Moulages et Plastiques de l'Ouest,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート,10時に金色い型押でLYRINXとそのマーク,表記されたジャケット番号:LYR 042,Price Code:なし,背文字:あり(白色・黒背景・上赤黄),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Disques Lyrinx,印刷:Imprimé Glory. 92604 Asnières,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:1984年3月6-8日フランス・カンヌ・Palais Des Festivals Et Des Congrès, Cannes・dans la salle Debussy・でのステレオ録音, 録音技師:René Gambini, プロデューサー:René Gambini, 1984年Disques Lyrinxによりコピーライト登録・同年LYRINX:LYR 042(当装丁)にて初リリース, ミリアム・ビルガーの録音はほかに入荷していない

商品詳細:LYRINXは仏マイナーレーベルながら、高音質の独自録音で定評がある。この録音は1980年代と古くはないものの、ピアニスト、指揮者とも女性の珍しい組み合わせ。南仏の総勢30人にも満たない小さな室内オケが歯切れ良く鳴り、モーツァルトの心の襞を見事に描き出している。ソリストも優しさに溢れた感性で、'80年代としては最高レベルのソロを聴かせる。音質良好!女性ピアニスト、ミリアム・ビルガーはフランス・ノルマンディー生まれ。彼女の父は細菌学者のカロル・ビルガー博士でアフリカで数年間緊密に協力していた偉大なシュバイツァー博士のもとに加わるために若い頃に故郷のポーランドを出国していた。ミリアムは6歳でピアノを始め、最初の教師である作曲家トニー・オーバンの妻ルイーズ・クラヴィウス=マリウスはこう語っている。「彼女の手は純金だ」--。8歳の時に「パリのアンシャン音楽院」の神秘的なコンサートホールで初の公のコンサートを開いた。ミリアムはわずか 11 歳でパリ国立高等音楽院のリュセット・デスカーヴのクラスに入学した。ミリアムは 15 歳で、マルグリット・ロン=ジャック・ティボー国際コンクールで栄誉ある賞を受賞した。16歳のとき、彼女はオーケストラとショパン協奏曲第2番を演奏してテレビで鮮烈なデビューを果たした。サンソン・フランソワは彼女のマスター、そしてメンターとなった。ロストロポーヴィチ、モーリス・アンドレら大物音楽家から賛辞を受けた。彼女はプライベート・コンサートや、LVMHのベルナール・アルノー主催によるプレイエル・コンサートホールでのリサイタルや、パリ市庁舎主催のコンサートなどの特別な機会に出演している。録音は多くはないが、フランスでは頻繁にテレビ出演を果たした勇舞な音楽家となった。ここに聴く1984年フランス・カンヌで録音されたモーツァルトの協奏曲2曲はそんなビルガーの才能を描き出している。1980年代の録音としては高品質!

ビルガーの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)