商品コード:1319-013[ERATO] Z.ルージチコヴァー(cemb) / バッハ:フランス組曲(全6曲)

[ 1319-013 ] Zuzana Růžičková Bach The Six French Suites BWV 812-817



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商品コード: 1319-013

作品名:バッハ:フランス組曲(全6曲)/第1番 ニ短調 BWV 812,第2番 ハ短調 BWV 813,第3番 ロ短調 BWV 814 | 第4番 変ホ長調 BWV 815,第5番 ト長調 BWV 816,第6番 ホ長調 BWV 817
演奏者:Z.ルージチコヴァー(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:ERA 9036-7
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのバラのオリジナル】---青白Σ土手,9時にMade in France.(横黒文字),3時に□Gravure Universellen 33T.1/3,グルーヴガード,表記されたレコード番号:ERA 9036/ERA 9037,Price Code:なし,Rights Society:なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:ERA EGR 9036 LPL 1458 1Y 380/ERA EGR 9036 LPL 1458 2Y 380・ERA EGR 9037 LPL 1459 1Y 380/ERA EGR 9037 LPL 1459 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ),ERATO規格ステレオ製造を示すERA***で始まりレコード番号を含むフランス型専用スタンパー使用,補助マトリクス:A4/A5・A5/A6,再補助マトリクス:なし,380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用),1970年代のスタンパーによる1973年頃の製造分,フランスに旧番号存在せず,青白Σ土手レーベルの最初期分,これより古いステレオレーベル存在せず,フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,SUPRAPHON=ERATO共同制作音源のERATO製作仏PHILIPSプレス,工場:CIDIS.Phonogram, Antony,フランスでのオリジナル,oroginal in Fr.
ジャケット:【フランスでのバラのオリジナル】---見開両面コートW,12時にGravure UniverselleΣロゴ ERATO,L'Œuvre Pour Clavecin Par Zuzana Růžičková – 7-8,表記されたジャケット番号:ERA 9036-7,Price Code:2×Ⓣ,背文字:あり(黒色・白背景),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作:Erato Disques S.A.,印刷:Imprimerie Glory-Carpel- 92 Clichy,EGR 4010-1という番号も存在するが何方が先の発売か不明,フランスでのオリジナルと思われる,original in Fr.
トピックス:1971年頃パリでのステレオ録音と思われる, 録音技師:Guy Laporte, プロデューサー:Michel Garcin, 使用チェンバロ:Clavecin Neupert (Mercier Ythier - Paris), SUPRAPHONとの共同制作で1969~1974年頃バッハの鍵鍵作品(オルガンを除く)の全曲録音(全22枚)を行った中の一つでシリーズのVol.7-8, フランスでは1973年頃Editions Costallat - Paris.によりコピーライト登録・同年ERATO:ERA 9036-7(当装丁)にて初リリースと思われる, 同年22枚の豪華全集カートンケースでもリリースされたがプレスは同じ, またEGR 4010-1(白緑枠les Gouts Reunisレーベル)という番号も存在するがモノラル, チェコ側ではSUPRAPHON:111 2181-3(青/銀1本線レーベル)にて初リリース, 旧東独では1980年 ETERNA:8 27 061-2(ED青/黒レーベル)にて初リリース

商品詳細:ズザナ・ルージチコヴァー(1927 - 2017)はチェコ、プルゼニの生まれの有名なチェンバロ奏者。ユダヤ人の為1941年から1945年までナチス・ドイツの強制収容所に送致された後、生還復帰する。プルゼニとプラハの音楽学校に学ぶ。1951年よりプラハ音楽院の教壇に立ち、1990年より教授を務める。1978年から1982年までブラチスラヴァ音楽院でも教鞭を執っていた。1956年西ドイツ放送局主催のチェンバロ国際コンクールで優勝、1964年ライプツィヒにおけるヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクールの審査員となる。バッハのチェンバロ作品全曲録音を成し遂げており、それらも含めて65枚のアルバムを発表している。日本では、ヨゼフ・スークとの共演によるバッハやヘンデルのヴァイオリン・ソナタの録音などで知られている。2017年90歳でプラハにて没。当初は地元のレーベルであるSUPRAPHONに1950年代から録音している。1964年からERATOの専属となり、パリとプラハでバッハのチェンバロ作品全曲録音を行った。初期の録音はこれらのようにERATOとSUPRAPHONの両方から単売された。1973年に録音が終了した時点で22枚のLPに纏められERATOからERA***番号の9000番台での単売、及び22枚豪華セットで発売された。SUPRAPHONから全集は出ていない。1960年代の録音は旧番号の単売が存在する(STE***)。1970年代当時演奏レベルもトップといって間違いはないだろう。全部集める予定のない方には1960年代にリリースされた単売は音質も良く、お勧めできる。初期リリース分は曲種ごとではなく、リサイタルのような配曲で1枚物として楽しめるようになっている。1970年代に入り発売のERA---で始まる新シリーズではカップリングが変わり、曲種ごとの配置となる。フランス組曲の単売はERATOではモノラルがEGR 4010-1、ステレオがERA 9036-7で発売された。SUPRAPHONではステレオのみ111 2181-3で発売された。

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