商品コード:1320-054[DF] J.P.ランパル(fl) P.ピエルロ(ob) A.フルニエ, G.クルシエ(hr)/ ハイドン:管楽器のための協奏曲集

[ 1320-054 ] Haydn / Orchestre De Chambre De La Sarre Sous La Direction De Karl Ristenpart – Concertos



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商品コード: 1320-054

作品名:ハイドン:管楽器のための協奏曲集/Fl協奏曲 ニ長調,2つのHrのための協奏曲変ホ長調 Hob.Ⅶd-- 1.Allegro Moderato-- | --2. Adagio--3.Rondo,Ob協奏曲 ハ長調
演奏者:J.P.ランパル(fl)P.ピエルロ(ob)A.フルニエ,G.クルシエ(hr)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 730061
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に小中16+極小3+3回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでの再版/12"(3曲入り)のオリジナル】---赤輪青地図段付,12時にMade in France(ラウンド青文字),グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:DF 730.061,Price Code:Artistique,Rights Society:DP,(P)なし,スタンパー/マトリクス:730061 1 21B/730061 2 21(ストレート小文字スタンパー・Pathé初期タイプ),DF録音製造を示すレコード番号の下6桁***で始まる専用マトリクス使用,補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 216210/M6 215670,再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない,両面ともストレートタイプ2種併存のPathéプレス,1960年代スタンパーによる1963年頃の製造分,3曲とも10"の旧番号存在する(EX 25053/EX 25077/EX 25026)・赤輪青地図内溝レーベルと思われる,12"に旧番号存在せず,12"にフラット盤存在せず,12"にこれより古いレーベル存在せず,ステレオ存在せず,RIAAカーヴである(旧番号はそうではない),12"の最古レーベル・最厚プレスである,12"に更に古いマトリクス存在しないと思われる,Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス,DF6桁レーベルでは最初のプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou,再版//12"(3曲入り)のオリジナル,re issue
ジャケット:【フランスでの再版/12"(3曲入り)のオリジナル】---黄色棒付ボード(粗目紙厚手),リブレット存在せず,裏面6時にMade in France,ジャケット番号:DF 730.061,背文字:あり(棒上に金色型押・黄色クロス紙背景),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが12"は当ジャケットである),製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris ,印刷:Imprimeries de L'indre - Argenton,それぞれ1曲入りの10"の旧番号存在する,12"(3曲入り)ではこれより古いジャケット存在せず,再版/12"(3曲入り)のオリジナル,re issue
トピックス:Fl協奏曲/Ob協奏曲:1954年・2つのHrのための協奏曲:1955年パリでのモノラル録音と思われる, 1956年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:Fl協奏曲:EX 25053, 2つのHrのための協奏曲:EX 25077/Ob協奏曲:EX 25026にて1曲入りで10"発売される, 1963年頃3曲が12"化されLes Discophiles Français:DF 730061(当装丁)にて初リリース, Fl協奏曲はランパル/リステンパルト唯一のハイドンである, 10"の入手は難しい, これは12"としてのオリジナルである, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ハイドンの協奏曲でランパル/リステンパルトの共演はこの1曲のみ。当初Fl協奏曲だけが10"で出され、'60年代に入って2曲とカップリングされ12"化された。2人の共演はどちらもDFらしい圧倒的音圧とモノラルHIFI音質を備え、一度聴けばその良さは理解されるだろう。'60年代以降のステレオが総力を挙げても、この音を再現することはできなかった。ランパルもこの時期ならではの自由闊達さがあり、まるで恐れを知らぬ若武者のような大胆なソロを展開!リステンパルト指揮によるハイドンの交響曲の録音は多いが協奏曲の録音は少ない。3曲ともそれぞれ唯一の録音ではないかと思われる。3曲は1954-5年に録音され、1曲ずつ別々の10"にて発売された。10"の入手は困難だろう。1963年頃3曲収録のハイドン:管楽器のための協奏曲集として12"化された。12"は厳密には再版となるが、音質は良く明るく華やかなDFサウンドとして楽しめる。

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