商品コード:1320-050[DF] R.ティッツェ(br)/ ブラームス:歌曲集

[ 1320-050 ] Brahms / R. Titze, W. Bohle Liders


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商品コード: 1320-050

作品名:ブラームス:歌曲集/4つの厳粛な歌Op.121(全4曲)--第1曲 人の子らの運命と動物の運命は同じであり--第2曲 私は再び太陽の下で行われるあらゆる虐げを見た--第3曲 ああ死よ、お前を思い出すのはなんとつらいことか--第4曲 たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも,低音のための6つのリートOp.86--No. 1: テレーゼ--No. 2: 野の寂しさ -- | -- No. 3: 夢遊病者 --No. 4: 荒れ野を越えて--No. 5:思いに沈んで--No. 6: 死へのあこがれ ,低音のための5つのリートOp.105(全5曲)--No. 1. 調べのように私を通り抜ける--No. 2. 私の眠りはますます浅くなり--No. 3. 嘆き--No. 4. 教会墓地にて--No. 5. 裏切り
演奏者:R.ティッツェ(br)W.ボーレ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 196
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図浅2重内溝,12時にMade in France(ラウンド黒文字),フラット重量,表記されたレコード番号:196,Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)なし,マトリクス/スタンパー:DF 196-1-J3 JA/DF 196 2 21 (手書き文字/ストレート小文字スタンパー・Les Discophiles Français/Pathéタイプ),Les Discophiles Français録音製造を示すDF ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:-/M6 192346,再補助マトリクス:なし,B面にはM6スタンパーがあるのでPathéプレスである,1950年代のスタンパーによる1958年頃の製造分,旧番号存在せず,赤輪青地図内溝レーベル・フラット盤存在せず(時期的にない),これより古いレーベル存在しないと思われる,太中溝レーベルが存在するか不明,最古レーベル・最厚プレスであると思われる,更に古いマトリクス存在するか不明,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス,レーベルの青輪の色が更に濃い色存在せず,番号はDFの付かない数字タイプ,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou.,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面茶系クロス厚紙(金色文字・サークルあり),表記されたジャケット番号:DF 196,Price Code:なし,背文字:なし(初期ジャケット),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel,印刷:不明・フランス製,青系細目両面クロス紙存在しないと思われる,別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性ある(灰色の入荷なし),数字だけのジャケットは存在せず,オリジナル,original
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1957年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, アンドレ・シャルラン(André Charlin)録音の可能性高い(記載なし), 1958年頃:Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 196(当装丁)で初リリースと思われる, 入荷2度目の希少タイトル, ロベルト・ティッツェはLes Discophiles Français専属のドイツ生まれのバス/バリトン歌手, 内容は非常に良い!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ロベルト・ティッツェ(1905-1971)は、ドイツ生まれのバス、バリトン歌手。ベルリンでフレッド・フースラーの門下生。専らコンサート歌手とオラトリオ歌手として活動した。彼のステージへの出演は時折の稀な出演に限られていた。しかし、彼はコンサートホールでより広範なレパートリーを習得し、歌の教育者として人気があった。彼はベルリンで長く働き、その後リューベックに移動した。オペラ録音は多くなく、逆にバッハのカンタータ(DF 180)、ブラームス:ドイツ・レクイエム(クーロー指揮)等に参加。同じDFにブラームス、シューベルトの歌曲集があった。EMI系でヘンデルのオラトリオにも録音を残している。ドイツ人なのでドイツ語によるリートは得意とするジャンルである。主にLes Discophiles Françaisに録音を残した。モラーヌを彷沸とさせる非常に甘い声で、これならDF社に録音があるのも納得がいく。フランスのレーベルに録音出来ること自体、声質の良さは保障されている。実際ヘフリガーもホッターもかすむような美声の持ち主。無名なのが不思議。その後、DF社はこの手の録音をほとんどしなかった。録音はブラームス、ムスルグスキー、シューベルト、シューマン他がある。

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