商品コード:1320-042[DF] W.ボスコフスキー(vn) L.クラウス(pf) / ベートーヴェン:Vnソナタ集-1/1~3番

[ 1320-042 ] Beethoven, Willi Boskovsky, Lili Kraus – Les Sonates pour Violon et Piano de Beethoven



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商品コード: 1320-042

作品名:ベートーヴェン:Vnソナタ集-1/Vnソナタ1番Op.12-1,Vnソナタ2番Op.12-2-- 1.Allegro vivace-- | --.2.Andante, più tosto. Allegretto--3.Allegro piacevole,Vnソナタ3番Op.12-3
演奏者:W.ボスコフスキー(vn)L.クラウス(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 167
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に微か~極小15回出るスレあり,軽度のオワンあり・トレースは問題ない・音揺れもない--Les Discophiles Françaisでは通常レベル
レーベルタイプ:【フランスでの第2版/バラの最初】---赤輪青地図太中溝,12時にMade in France(ラウンド黒文字),フラット重量,Rights Society:記載なし,Price Code:なし,Ⓟなし,マトリクス/スタンパー:DF 167 1C2/DF 167 2C2 (ストレート小文字マトリクス・Pathéタイプ),Les Discophiles Français録音を示すDF***で始まる専用マトリクス使用,補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6 173480/M6 173482,再補助マトリクス:ストレートパテキュラー・XPARTX 30566/XPARTX 30568,ストレート・タイプの3種併存のPathéプレス,1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分,赤輪青地図内溝レーベル存在する,これより古いレーベル存在する,最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在せず,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français製作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou,Vol.1+2のDF 167-8・Wジャケット分の廉価仕様でバラのVol.1,バラのオリジナル,original or single
ジャケット:【フランスでの第2版/バラの最初】---共通デザイン三方オリジナルテープ留ペラ,表記されたジャケット番号:DF 167,背文字:なし(裏面にあり),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel,印刷:不明・フランス製,見開茶色クロス厚紙製W・DF 167-8の廉価仕様(単売)のVol.1で単売の最初の形,正規仕様のWジャケット存在する,これより古いジャケット存在するが廉価仕様(単売)の最初のジャケット,バラのオリジナル,original or single
トピックス:1954-5年ウィーンでのモノラル録音, 録音技師:Antoine Duhamel, プロデューサー:不明, 1956年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 167-8(赤輪青地図内溝レーベル・フラット盤・見開茶色クロス厚紙製Wジャケット入り)にて初リリース→1958年頃廉価仕様の単売がバラ2枚DF 167・DF 168(当装丁)にて発売された, これは廉価仕様の単売のVol.1である, 廉価仕様は全て単売でWジャケットは存在しない, 廉価仕様には1曲入り10"もありVnソナタ9番Op.47「クロイツェル」は10"・25080でベートーヴェン:Vnソナタ5番Op.24「春」は10"・25082で発売された, 12"では同一番号で4枚の廉価仕様単売が存在するか不明・DF 168は存在すると思われる, オリジナルWジャケットは20万円近い高額盤でモーツァルトより希少!音質は非常に良い, 演奏:★★★★★++, 音質:★★★★★

商品詳細:1954~57年頃全曲録音された中の2曲。モーツァルト生誕200年記念として録音されたモーツァルトVnソナタ全集は非常に有名であるが殆ど平行して録音されたベートーヴェンVnソナタ全集はあまり知られていない。モーツァルトに比べ極端にプレスが少ないことが原因だろう。オリジナルで全品揃えるのは2枚組を2つ集める必要があるがこれがなかなか見つからない盤である。純粋なウィーン色で染め上げた2人のデュオは、生涯にわたって人生の友とし、喜怒哀楽を共にしうる至宝である点はモーツァルトVnソナタ全集と変わらない。音楽を超えた存在と信じる。完結させることが人生の一つの目的であると言っても過言ではない。さて、W.ボスコフスキーとL.クラウスという最強のコンビが組んだLP。1954-5年ウィーンでAntoine Duhamel(アントワーヌ・デュアメル)により録音された1/2/3/4/5/8番の6曲が1956年頃DF 167-8(Wジャケット)で初リリース。1956-7年パリで録音された6/7/9/10番の4曲がアンドレ・シャルラン(Andre Charlin)により録音され1957年頃DF 169-70(Wジャケット)で初リリースされた。たとえ再版でも、これらのLPをお持ちの方ならば、これらの録音があたかも北極星のごとく常に輝き続ける永遠のベートーヴェンVnソナタであることはご承知だろう。生涯にわたり人生の友として、喜怒哀楽を共にしうる至宝である。いかに世相が変わろうと、その価値が減じることの無い音楽の源泉であると確信する。Vnソナタを通して語り掛けるベートーヴェンをきっと感じられると信じる。Les Discophiles Françaisは当時廉価版で一部の曲を発売した(10"/12")。音質は正規盤と同等で安価である!これは廉価盤として発売された最初のWジャケット分の単売でVnソナタ1~3番が入る最初の1枚である。手の届く価格ながら内容は超一級である!

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