商品コード:1320-033n[MELODIYA] S.リヒテル(pf) / ベートーヴェン:Pfソナタ8番「悲愴」 他

[ 1320-033n ] Sviatoslav Richter, Beethoven, Sanderling – Sonatas «Pathétique», «Appassionata» • Bagatelles



通常価格:¥ 2,200 税込

¥ 2,200 税込      

商品コード: 1320-033n

作品名:ベートーヴェン:Pfソナタ8番 ハ短調Op.13「悲愴」 | 7つのバガテル Op.33~第3番 ヘ長調Op.33-3,~第5番 ハ長調Op.33-5,11のバガテル Op.119~第2番 ハ長調Op.119-2,~第7番 ハ長調Op.119-7,~第9番 イ短調Op.119-9,6つのバガテル Op.126~第1番 ト長調Op.126-1,~第4番 ロ短調 Op.126-4,~第6番 変ホ長調Op.126-6
演奏者:S.リヒテル(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 05490
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面4時に小中~小9回出る斜めスレ,10時に微かに6回出る軽スレあり
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---枠なしАккорд大レーベル(後期プレ・メロディア),12時に▽33,フラット重量(MELODIYAに垂直に切れたタイプは存在しない),ГОСТ 5289-61,TУ-なし,Repertoire group:Вторая гp.,Price Code:1-00,Год выпуска(発行年):なし,スタンパー/マトリクス:Д 05490 1-1/Д 05491 1-3 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ),露語表記・国内仕様,1960年代のスタンパーを用いた1962年頃の製造分,プレ・メロディア前期レーベル存在せず,プレ・メロディア中期レーベル(ГОСТ 5289-56)が存在する,旧番号存在せず,最古レーベル・最厚プレス世代ではない,ГОСТがあればГОСТ 5289-56で最初(当盤ではない),更に古いマトリクス存在するか不明,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス,レニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作,オリジナル世代,original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---両面紙ペラ(レニングラード・Аккор),表記されたジャケット番号:D 05490-05491,Price Code:なし,背文字:なし,(P)(C)なし,ジャケット裏年号:Apt.なし ЗакЛ.T-10.З.11931 ,製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок,オリジナル世代,original generation
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル】---Pfソナタ8番:1959年6月4日/バガテル:1959年7月6日モスクワでのモノラル録音, 1960年MELODIYA:Д 05490(中期プレ・メロディアレーベル)にて初リリース, これは1962年頃製造の後期プレ・メロディア・レーベル・フラット盤の第2版盤だがフラット盤なので1963年以前は間違いない, 中期プレ・メロディアレーベルと音質は大差ない, 確かにクリアーでかっちりした澄んだ音質は見事でリヒテルであってもなくてもクオリティーの高いピアノLP!, 特にリヒテルの中でも内容がピカ一の録音、演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:ピアノ・ソナタ8番「悲愴」もB面の8曲のバガテルも1959年モスクワでのモノラル録音。翌1960年に露MELODIYA:D 05490で初リリースされた。元々の録音が大変良いようである。リヒテルについては賛否両論が強いピアニストである。好きな方はとことんなファンである。そうでない方には一人のピアニストである。しかしこの録音はそんな沢山あるリヒテルの中でも取り分け良く出来た1枚ではあるまいか?両面の曲どちらも曲への没入度の深さは恐ろしいほどに感じられる演奏なのである。このLPをリヒテルのファンでない方が聴いたならリヒテルというピアニストを改めて考え直す切っ掛けとなるに違いない。もしファンが聴いたならお宝の一つになること請け合いの特別素晴らしい内容である。何方の方をも唸らせる魅力を持った1枚であることは確かであると断言したい!価値あるLP!

リヒテルの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)