商品コード:1320-030n[MELODIYA] O.ボシュニアコヴィチ(pf)/ シューマン:アラベスク, Pf協奏曲

[ 1320-030n ] Schumann - Oleg Boshnakovich Arabesques / Piano Concerto with Orchestra



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商品コード: 1320-030n

作品名:シューマン:アラベスクOp.18 ,Pf協奏曲Op.54--1Allegro Affettuoso-- | -- 2. Intermezzo. Andante Grazioso-- 3. Allegro Vivace
演奏者:O.ボシュニアコヴィチ(pf)N.ヤルヴィ指揮ソビエト放送o.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 04189
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:両面に非常に細かい凸が複数存在する・数分聴いた限りでは殆ど影響なかった・時折1回プツ音が出る箇所が複数あるが連続するノイズはない
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---紺/銀DL(ダブルレター),CTEPEO ○○33,グルーヴガード厚,ГОСТ 5289-68,TУ-なし,.Price Code:1-20,Год выпуска(発行年):1991,スタンパー/マトリクス:33CM 04189 4-1/33CM 04190 4-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ),プレ・メロディアレーベル存在せず,DLレーベルの最初期分,1970年代スタンパーによる1973年頃製造分,ГОСТがある場合ГОСТ 5289-68で最初(当盤である),最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在するか不明,モノラル存在せず,RIIAAカーヴである,露語表記・国内仕様,MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス,モスクワ・オールユニオン「 Vsesoyuznaja Studija Gramzapisi」シサユーズナヤ工場製作,オリジナル世代,original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---両面紙ペラ(モスクワ・オールユニオン),表記されたジャケット番号:CM 04189-90,Price Code:Цена 1 руб. 45 коп,背文字:なし(国内仕様の為),露語語表記・国内仕様,ジャケット裏年号:Apt.36-8 Закなし,(C)なし,製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись,オリジナル世代,original generation
トピックス:【入荷2度目の希少なオリジナル】---1973年又はそれ以前のモスクワでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1973年MELODIYA:CM 04189(当装丁)にて初リリース, 入荷2度目の希少なオリジナル, これはDLレーベル・オリジナル世代, 内容は大変素晴らしい, まだまだ謎が多い第2世代ピアニスト!DLレーベルが最後の年のプレスなので少ない, 今後のDLレーベルの入荷は困難と思われる, 演奏:★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:ロシアピアニズムが明らかになってもマイナーなピアニストは存在する。オレグ・ボシュニアコヴィチ(1920-2006)はその一人。12枚のLPを出しているが殆ど入荷はなく未知のピアニスト。しかも開祖たちから直接教えを受けた世代の1920年生まれ。ゲインリヒ・ネイガウスの愛弟子である。佐藤氏の著書によれば「ボシュニアコヴィチはロシアピアニズムの真髄を継承する数少ない生き残り演奏家」とある。ネイガウス、イグムノフ両開祖に師事。究極のショパン弾きとされる。知られざる大物のシューマン。一音で心を捉える直弟子たちのレベルの違いを見せつける1枚である。当時MELODIYAで協奏曲の録音を許された数少ない一人である。ショパンを得意としていて最も録音が多いのがショパンである。ソフロニツキーとはごく親しい間柄でもあったらしい。グネーシン音楽院の教授としてたくさんの優れたピアニストを輩出している優れた教育者でもある。ボシュニアコヴィチもまた旧ソ連から国外に出たことのない音楽家である。若手のボリス・スパスキの師である。国内のリサイタルはモスクワ音楽院の大ホールなどで開かれ、満席になるほどの人気ぶりだったと言われる。ロシアで「最後のショパン弾き」と賞賛されたが2006 年6月に亡くなった。オレグ・ボシュニアコーヴィチとの表記も多いが当社では佐藤氏の著書に合わせてボシュニアコヴィチで統一している。これまでに12枚のLPの中の3種を確認している。全貌が明らかになる日が来るのだろうか?ボシュニアコヴィチは知名度こそないが相当の大物とみた!

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