商品コード:1320-029n[MELODIYA] S.リヒテル(pf)/ Pf協奏曲/バルトーク:2番, プロコフィエフ:5番

[ 1320-029n ] Bartók / Prokofiev - Lorin Maazel - Sviatoslav Richter – Concerto N.2 / Concerto N.5



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商品コード: 1320-029n

作品名:バルトーク:Pf協奏曲2番 | プロコフィエフ:Pf協奏曲5番Op.55
演奏者:S.リヒテル(pf)L.マゼール指揮パリo.---(バルトーク)/ロンドンso.---(プロコフィエフ)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 03121
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---紺/銀DL(ダブルレター),CTEPEO ○○33,グルーヴガード厚手,ГОСТ 5289-68,TУ-なし,Repertoire group:Вторая -2гр,Price Code:1-20,Год выпуска(発行年):なし,スタンパー/マトリクス:33CM 03121 3-1/33CM 03122 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ),露語表記・国内仕様,プレ・メロディアレーベル存在せず,DLレーベルの旧ソ連での最初期分,1970年代のスタンパーによる1972年頃製造分,ГОСТがある場合ГОСТ 5289-68で最初(当盤である),旧ソ連での最古レーベル・最厚プレスである,モノラル存在せず,MELODIYA=EMIグループの共同制作音源のMELODIYA製作プレス,モスクワ・オールユニオン「 Vsesoyuznaja Studija Gramzapisi」シサユーズナヤ工場製作,旧ソ連でのオリジナル世代,original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---両面紙ペラ(モスクワ・オールユニオン),表記されたジャケット番号:CM 03121-2,Price Code:Цена 1 руб. 45 коп.,背文字:なし(国内仕様のため),(C)なし,露語表記・国内仕様,ジャケット裏年号:Apt. 36-8 Зак なし ,製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись,これより古いジャケット存在存在せず,旧ソ連でのオリジナル世代,original generation
トピックス:【DLレーベルは初入荷!】---バルトーク(パリ管弦楽団):1969年10月24~28日パリ・サル・ワグラムでのステレオ録音, MELODIYA=EMIグループの共同制作録音, 録音技師:Allen Stagg, プロデューサー:Christfried Bickenbach, プロコフィエフ(ロンドン交響楽団):1970年6月16~17日ロンドン・キングズウェイ・ホールでのステレオ録音, 録音技師: Christopher Parkerg, プロデューサー:Suvi Raj Grubb, 英国では1971年E.M.I.Records Limited・ Hayes・Middlesex・Englandにてコピーライト登録・同年 His Master's Voice:ASD 2744(カラー切手ニッパーレーベル)にて初リリース, 旧ソ連では1972年MELODIYA:CM 03121(DLレーベルの当装丁)にて初リリース, DLレーベルは初入荷!

商品詳細:1969~70年、ロリン・マゼールと共演した2曲のピアノ協奏曲。バルトーク2番の第1楽章では弦楽器が全く使用されず、打楽器のように使われるピアノと管楽器の掛け合いが面白い。そして、リヒテルの最も得意とするプロコフィエフの5番は、5つの楽章で構成される彼のピアノ協奏曲の中でも異色の作品。どちらもあまり馴染みのない曲だが、初めて聴く方も十分楽しめる1枚。仏VSM、カラー切手ニッパーあり。MELODIYA=EMIグループの共同制作録音なのでEMI系とMELODIYAの両方からLPが発売された。リヒテルが西側で録音を行う場合、必ず西側とMELODIYAの両方から発売されることとなる。EMIグループの共同制作録音は1969~79年の間に全部で8曲のピアノ協奏曲があることがわかっている。ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、バルトーク:ピアノ協奏曲第2番(L.マゼール/パリo.)、グリーグ/シューマン:ピアノ協奏曲(マタチッチ指揮/モンテカルロ国立歌劇場o.)、ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲Op.33(C.クライバー指揮/バイエルン国立o.)、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番Op.55(L.マゼール指揮/ロンドンso.)、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番Op.37/モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番K.482(R.ムーティ指揮/フィルハーモニアo.)の8曲で全てと思われる。ここにカップリングされた2曲は指揮者が同じL.マゼール指揮が共通しているだけで、録音場所も年代も異なるが、2曲で1枚というLPのカップリングの為かそうなっている。何方の曲でもリヒテルは豪快なソロを展開しており、オケも端正で聴きやすい演奏。リヒテルのファン以外でも普通に楽しめる内容である。これはそのMELODIYA側のプレスであり、大半の入荷が西側プレスにあって特に珍しい。

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