商品コード:1320-010[MELODIYA] D.オイストラフ(vn) L.オボーリン(pf) S.クヌシェヴィツキー(vc)/ バッハ:Vnソナタ6番, ヒンデミット, ハイドン

[ 1320-010 ] Bach, Paul Hindemith, Joseph Haydn, David Oistrach,



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商品コード: 1320-010

作品名:バッハ:Vnソナタ6番B.1019,ヒンデミット:VnソナタOp.11-1 | ハイドン:Pfトリオ27番ハ長調Hob. XV:27(ランドン版43番)
演奏者:D.オイストラフ(vn)V.ヤンポルスキー(pf)---(ソナタ2曲)/L.オボーリン(pf)S.クヌシェヴィツキー(vc)--(ハイドン)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 03822
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代(フランス発売分)】---赤/金ツヤMK小レーベル(後期プレ・メロディア),3時に33 1/3 об B mин,センターホール上にMade in The U.S.S.R.,フラット重量(直角に切れたフラットではない),ГОСТ 5289-なし,TУ-なし,Repertoire group:Вторая гр.,Price Code:なし,Год выпуска(発行年):なし,スタンパー/マトリクス:D 03822 2-2/D 03823 2-2 (手書き文字スタンパー・MELODIYAタイプ),露/英語表記・国内/輸出共用仕様,中期プレ・メロディアレーベル存在する(1957年分),1950年代のスタンパーによる1961年頃製造分,最古レーベル・最厚プレスではない,旧番号存在せず,ГОСТがある場合ГОСТ 5289-56が最初(当盤ではない),ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス,MK・Mezhdunarodnaya Kniga・メジドゥナロードヤナ・クーニガ(旧ソ連最古の貿易機関)によるモスクワ工場製造分,第2版世代,2nd issue generation
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ,10時に縦にSovdisc,表記されたジャケット番号:S.03822/23,Price Code:なし.,背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り),フランス語表記・フランス仕様,(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作:Sovdisc/ Mezhdunarodnaya Kniga ,印刷:Imprimerie F.G.Richir .Paris-Le Perreux,Sovdiscはフランスでの Mezhdunarodnaya Knigaの代理店で中身はMELODIYA盤が入るのが通常,フランスでこれより古いジャケット存在せず,フランスでのオリジナル,original in Fr.
トピックス:【入荷の少ない希少番号!】---バッハ:1956年/ヒンデミット:1956年12月9日/ハイドン:1950年モスクワでのモノラル録音, 1957年MELODIYA:Д 03822(中期プレ・メロディアレーベル世代)にて初リリース, これは1961年頃製造の後期プレ・メロディア世代レーベルで第2版と思われる, 前期と中期の境界は100%確実ではないが当番号は中期で最初と思われる, この3曲には欧州レーベルは存在しない, 2曲しかないオイストラフのバッハVnソナタ・MELODIYA初期録音の一つ, こちらがより希少である, これはフランスのSovdisc発売分でSovdiscはMezhdunarodnaya Knigaの代理店で殆ど旧ソ連製造のMezhdunarodnaya Kniga(MK)レーベルがフランス製ジャケットに入る形となる, Д 03822はMELODIYAでも入荷の少ない希少番号, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:珍しい録音。D.オイストラフのバッハ:Vnソナタの初期メロディア録音。通常皆様が御承知なのは、ETERNAのピシュナーがCembを弾いたDGG/ETERNAの全集。だが1952年12月31日録音のバッハ:Vnソナタ5番(B.1018)がオボーリンと(Д 06335)、この6番(B.1019)がヤンポルスキーと2曲のみ存在する。5番は仏シャン・デュ・モンドの7インチ盤で入荷したことがある。英SAGAでも12"で発売された。しかし6番はMELODIYA以外の西側レーベルからは出ていない可能性が高い。MELODIYA以外の入手法がないと思われ、特に希少。1956年のモノラル録音でオイストラフの音も充実している。意外にも早いテンポでよく歌う。舞曲のようにリズミカルに楽しんで弾いているのが伝わる好演。独自の陰影を付けた弾き回し。バッハの他にヒンデミットのVnソナタの2曲がA面に、ハイドンのピアノ・トリオがB面に配置された12"。MELODIYA盤は1957年に前期プレ・メロディア・レーベルで発売された。なおB面のハイドンはピアノ・トリオ3番ハ長調の記載があるが、これは全くのでたらめでPfトリオ27番ハ長調Hob. XV:27(ランドン版43番)が正しい。実際に演奏を聴いて確認した。バッハだけでなくこのB面のハイドンが非常に良い演奏で聴き所はむしろこちらである。ハイドンは第28番(ランドン版44番)のトリオも録音している。A面2曲目のヒンデミットのVnソナタ1番は短い曲だが、オイストラフが充実していた時期と重なり聴きものとなっている。ヤンポルスキーとのVnソナタには良いものが多い。

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