商品コード:1320-001[Chaut de Monde] D.オイストラフ(vn)/ ショスタコーヴィチ:Vn協奏曲1番

[ 1320-001 ] Chostakovitch ‎– Concertos Pour Violon David Oistrakh Eugene Mravinski Leningrad Po.



通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1320-001

作品名:ショスタコーヴィチ:Vn協奏曲1番Op.77/第1楽章 Nocturne. Moderato--第2楽章 Scherzo. Allegro-- | --第3楽章 Passacaglia. Andante--第4楽章 Burlesca. Allegro Con Brio
演奏者:D.オイストラフ(vn)E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDS 8186
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---薄緑/黒浅中溝,12時にMade in France Microsillon Invassable Longue Durée 33T. 1/3 ,フラット重量,表記されたレコード番号:LD-S-8186,Price Code:なし,Rights Society:BIEM,(P)なし,スタンパー/マトリクス:LDS 8186 A2 111/LDS 8186 B2 111 (ラウンド中文字スタンパー・Le Chaut de Mondeタイプ),Le Chaut de Mondeモノラル製造を示すLDS***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分,旧番号存在せず,クリーム/茶中溝レーベル・フラット盤存在せず,フランスでこれより古いレーベル存在せず,フランスでの最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在しないと思われる,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,カッティング・マスター:不明,MELODIYA音源のLe Chaut de Monde制作プレス不明,工場:不明,フランスでのオリジナル,original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表ツヤペラ,表記されたジャケット番号:LD-S 8186,Price Code:なし,背文字:なし(初期の証拠),ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが英国では当ジャケットである),製作:Le Chant de Monde,印刷:Imp. Chaumes & Cie.Paris,フランスでこれより古いジャケット存在せず,12"存在するが10"の後になる,フランス・オリジナル,original in Fr.
トピックス:1956年11月30日(11月18日説もあり)レニングラードでのモノラル録音, 録音詳細不明, この曲はオイストラフに献呈され初演が行われた, 初演メンバーによる初演の再現初録音, 1959年10"Д 5540/12"・Д 03658で初リリース, レーベル表記Op.99は旧作品番号で現在はOp.77, フランスでは年代不明(1958年前後と思われる)でLe Chaut de Monde:LDS 8186が初リリースと思われる, Le Chaut de Mondeには12":LDXS 8342も存在する(10"が先になる), 独TELEFUNKEN:TW 30213(10"), 英PARLOPHONE:PMO 1014(10"), 米BRUNO:BR 14017(+ラーコフ:Vn協奏曲)などもあり, これは1958年製造のフランスでのオリジナル, 当録音はオイストラフの2回目録音, 1956年1月2日米国ニューヨークでのモノラル録音が世界初録音となる・1956年米COLUMBIA:ML 5077(6eyesレーベル)で発売された, PHILIPS:A 01238 L, MELODIYA録音は2回目の正式録音となる

商品詳細:メロディア録音の仏プレス初出!その後、コーガンも入れた。ショスタコーヴィチ1948年の作であるVn協奏曲1番はD.オイストラフに献呈された。ジャケットにはOp.99とあるが現在はOp.77で統一されている。初演は1955年10月29日レニングラードでヴァイオリン独奏ダヴィッド・オイストラフ、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニーで行われた。この録音は、まったく同一メンバーで1956年11月のLPの為の録音。初演の記録は存在しない。コーガンの名演も控えているが、初演メンバーの強みというものがあり、単なるドキュメントを超えて、作曲者の意志が、時空を超え伝わってくるような気がする。迫力は満点。MELODIYAの初出はトレースの難しい古い10"盤で決して良い音質ではない。西側プレスは音質、トレースの点で有利!近年判明したが実はE.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.とのMELODIYA録音は正式な初録音ではないことが分かった。本当の公式初録音はMELODIYA録音の10か月前の1956年1月2日米国ニューヨークでのD.ミトロプーロス指揮ニューヨークpo.とのモノラル録音が世界初録音となる。MELODIYA=米COLUMBIA共同制作録音。米国では同年米COLUMBIA:ML 5077で初リリースされた。この米国音源は欧州ではPHILIPSから発売された以外は出ていない。10か月の違いなので、後先はさほど大きな差ではない。何方がより初演に近い演奏であるかが重要だろう。Le Chant de MondeはMELODIYA盤よりもトレースが容易でプレスが安定している利点がある。

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