商品コード:1321-057[RCA] J.マルティノン指揮/ ショスタコーヴィチ:交響曲1番, 黄金時代

[ 1321-057 ] Shostakovich - London Symphony Orchestra, Jean Martinon – The Age Of Gold Ballet Suite and Symphony No. 1



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商品コード: 1321-057

作品名:ショスタコーヴィチ:交響曲1番Op.10--1. Allegretto-- 2.Allegro--3.Lento--4.Allegro Molto (Part 1)-- | --4.Allegro Molto (Concluded),バレエ音楽「黄金時代」組曲Op.22
演奏者:J.マルティノン指揮ロンドンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:RCA
レコード番号:SB 2051
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面3時に微かに7回感じる極小凸あるが問題のないレベル→7
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---赤/銀サークル中溝LIVING STEREO,12時にラウンドRed Seal塗潰RCA丸ロゴ,6時に▼33 Made in Great Britain(ラウンド銀文字).,3時に "Srereo Orthophonic"High Fidelity,グルーヴガード厚手,Rights Society:Hawkes & Son,(P)1959 (Recording first published),Tax Code:E/T(1959年4月~1960年8月を示す),スタンパー/マトリクス:J2RY-8496-D-1M/J2RY-8497-D-1M (ストレート小文字スタンパー・RCA/DECCAタイプ),RCA規格の英国・ステレオ製造を示すJ2RY***で始まりレコード番号を含まない米国型英国専用マトリクス使用,補助マトリクス (3時):K/K,再補助マトリクス(9時):1/1,英国DECCAプレス,1950年代のRCAスタンパーを用いた1959年頃の製造分,英国RCAに旧番号存在せず,英国RCAステレオこれより古いレーベル存在せず,英国RCAでの最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず(1M/1Mが最古),モノラル存在する,RIAAカーヴである,カッティングマスター:イニシャルMはJames Brown (ジェームズ・ブラウン)を示す,米RCA音源の英RCA製作DECCAプレス,工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.UK (New Malden, Surrey),英国でのステレオ・オリジナル,original for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ,6時にモノクロ矢印LIVING STEREOロゴ,表記されたジャケット番号:SB-2051(LSC-2322),Price Code:なし,背文字:なし(初期の証拠),(P)なし(C)1959,ジャケ裏年号:E.J.D. 9/59,当社入荷履歴上の最古裏年号/存在が確認された年号:E.J.D. 9/59(英国では当ジャケットである),製作:RCA Records London S.E.11.,印刷:E.J.D.--Ernest J. Day & Co.Ltd. London,英国ステレオでこれよりステレオ古いジャケット存在せず,英国でのステレオ・オリジナル,original for stereo in UK.
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1957年頃ロンドンでのDECCAチームによるモノラル/ステレオ録音, 録音詳細は不明, 編集/カッティングマスター:James Brown(英国盤), 1959年The Decca Record Company Limited. London/RCA Recirds Londonによりコピーライト登録・同年英RCA:RB 16170/SB 2051(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分ステレオ・オリジナル, 当社入荷2度目の希少盤!ステレオ・オーディオファイルプレス!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:優秀録音で知られるこのアルバム、RCAとしてのオリジナルはLSC 2322だが、イギリス録音なので、このSB番号で持つのもいいだろう。スタンパーは1M-1M、盤の状態も非常に良い。19歳のショスタコーヴィチが、レニングラード音楽院の卒業制作に書いた1番と、初期のバレエ音楽のカップリング。「黄金時代」は、プロバガンダ的要素の強い作品だが、ショスタコーヴィチ特有の諧謔精神が発揮された軽妙な曲で、録音の素晴らしさにより、一段と輝きを増す。1957年の録音でマルティノンがDECCAで大活躍して多くの名演をDECCAに録音した時期である。これはRCAレーベルだが勿論DECCAチームによるロンドン録音でチャイコフスキー:悲愴等と変わらない録音である。当時DECCAとRCAは提携関係にあり、DECCAが録音した英国録音の一部がRCAへ供給された事実がある。カラヤンのウィーン録音でも同様のものがあったので理解されるだろう。従ってこれはSXL番号で発売された録音と同等である。RCA発売なのでこれまであまり知られていないがマルティノンの黄金時代の録音の一つ。ジャン・マルティノン(1910 - 1976)は、フランス・リヨン生まれの指揮者。1962年頃までDECCAに籍があったが1963年にシカゴ交響楽団の音楽監督となったことでレーベルはRCAに移籍した。この録音のRCAとは事情が異なるので注意。RCAに移籍後のマルティノンはオーケストラとの相性の悪さからDECCA時代のような名演は残していない。マルティノンのショスタコーヴィチと聞いても、多くの方がピンとこないだろう。しかしやはり黄金時代の録音だけあり、曲の好き嫌いは別として、明瞭かつリズミカルでダイナミックな手腕は流石といえるレベルである。いくつかのSXLシリーズより希少であり、同等のステレオ・オーディオファイルプレスである。音質の良さにおいてはSXL 2000番台と同等であると断言できる。選曲の理由は不明だがマルティノンは、自国フランスの音楽とともにロシア音楽も愛好していたらしい。同じ頃プロコフィエフ:交響曲 第5番をパリ音楽院管弦楽団と録音している。マルティノンは何より明晰で輝くような演奏をしている。

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