商品コード:1321-026[ARION] A.ポンセ(gt) / ギター・レシタル/ポンセ, ヴィラ・ロボス, ロドリーゴ, ファリャ 他

[ 1321-026 ] Alberto Ponce – Récital de Guitare



通常価格:¥ 5,500 税込

¥ 5,500 税込      

商品コード: 1321-026

作品名:ギター・レシタル/M.ポンセ:南国風のソナチネ(全3曲),同:3つのメキシコ民謡,同:主題・変奏と終曲 | ヴィラ・ロボス:ギターのための12の練習曲~第7番 ホ長調,ロドリーゴ:「スペインの田園で」~第1曲 小麦畑で,ファリャ:「クロード・ドビュッシーの墓」~第9曲 讃歌(Gt版),トゥリーナ:タレガ讃歌(ガロティンとソレアレス)Op.69,A.ルイス・ピポー:「歌と踊り」(全6曲)~第2番,M.オアナ:6弦ギターのためのティエント
演奏者:A.ポンセ(gt)
プレス国:フランス, France
レーベル:ARION
レコード番号:30A 064
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスのオリジナル】---黄紺/黒,10時にMade in France(ラウンド白文字),グルーヴガード厚,表記されたレコード番号:30 A 064,Price Code:なし,(P)1969,Rights Society:SACEM,スタンパー/マトリクス:30064 A/30064 B (ラウンド小文字スタンパー・ARION/Pathéタイプ),ARIONステレオ製造を示すレコード番号の数字桁で始まる専用マトリクス使用,補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 265620/M6 265621,再補助マトリクス:ラウンド・パテキュラー・YPARTX 63465 2/YPARTX 63466 2,ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス,カッティング担当:不明,1960年代のスタンパーを使った1969年頃製造分,黄緑/黒レーベル存在するが黄紺/黒レーベルの後と思われる,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,ARION音源のARION製作Pathéプレス,ARIONレーベルのPathéプレスは最初期の数点のみ,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou,オリジナル,original
ジャケット:【フランスのオリジナル】---見開両面コート中入,10時に青色で竪琴マーク ARION ◀Stereo-mono▶,リブレット綴込,表記されたジャケット番号:30 A 064,Price Code:CB 1331,背文字:あり(黒色・白背景・上下青色),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Disques Arion S.A.,印刷:Imp.Est-typo-Offset-Vincennes,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:【黄紺/黒レーベルは初入荷の希少盤!】---1969年またはそれ以前のパリでのステレオ録音, 録音技師:Claude Morel, プロデューサー:Ariane Segal, 1969年Disques Arion S.A.によりコピーライト登録・同年ARION:30A 064(当装丁)にて初リリース→1971年頃同一番号・黄緑/黒レーベルに変更(仏PHILIPS・プレス), Pathéプレスの黄紺/黒レーベルは当社初入荷の希少盤!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, ARIONは1967年Ariane Ségal によりパリで発足したレーベルで録音技師:Claude Morel (フランスでは)他と自らのプロデュースで良質で趣味性の高いLPを製作した, 小規模ながら誇張のない自然な高音質と独自性の高い優れた企画で人気を博したマイナーレーベルである!1985年イタリアの会社Ducale S.p.A.に売却された

商品詳細:ARIONのギター・リサイタル盤。ギター奏者アルベルト・ポンセ(1935-2019)は、スペイン 、アルベルト・ゴンザレス・ムニョス生まれ。1962年からフランスに住み、教授職を務める。彼はスペインのバルセロナ市立音楽院に入学し、そこでギターに加えてピアノ、ハーモニー、室内楽を学んだ。彼は卒業証書と名誉ある賞を持って音楽院を去った。カタロニアの音楽学者で学者のエミリオ・プジョルは、リスボン音楽院に入学するように彼にアドバイスした。3年間の勉強の後、ポンセはアカデミア・キジアナ・ディ・シエナで技術を完成させ、スペイン黄金時代の音楽に関する知識を深めた。1962年、パリで開催されたORTF主催の「コンクール・ド・ギターレ」で一等賞を受賞。同年、パリのエコール・ノルマル・ド・ミュジークの学長であるアルフレッド・コルトーは、彼にそこで教えてほしいと頼んだ。そこで彼は前例のない、現代ギターの流派の一つ「フレンチ・クラシック」を創設した。その後パリ音楽院でも教えた。メキシコの作曲家マヌエル・ポンセとの血縁はない。アルベルト・ポンセは大変な技巧派であり、表現力も人並外れて高い古株の一人。早々と教える立場になるのも当然と感じる。このLPはギターのメジャー作品が並ぶリサイタル盤。上手さではこれまで聴いたギター奏者の中ではトップクラスの一人である。ギター通の方にこそお薦めしたい珍しい1枚でやはりARIONらしさが溢れたLP。ARIONは器楽作品にも強いマイナー・レーベル! 尚、ギター奏者アルベルト・ポンセは作曲家のマヌエル・ポンセ(1882 - 1948)とは血縁はない。但し先頭のA面の3曲は全てマヌエル・ポンセの作品を演奏している。

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