作品名：モーツァルト:レクイエムK.626/Requiem--Dies Irae--Tuba Mirum--Rex Tremendae--Recordare-- Confutatis Lacrimosa-- | -- Domine Jesu--Hostias--Sanctus--Benedictus Agnud Dei

レーベルタイプ：【旧ソ連でのオリジナル世代(フランス発売分)】---赤/金松明ツヤ小レーベル×2(中期プレ・メロディア),Made in USSR,フラット重量(90度に切れたフラットではなくナイフエッジ状に近い),表記されたレコード番号:Д 5400/Д 5403/Д 5401/Д 5402,ГОСТ 5289-56,TУ-なし,гр1 0-70,Год выпуска(発行年):なし,スタンパー/マトリクス:Д 5400 1-3 1/Д 5401 1-3 2・Д 5402 1-2 3/Д 5403 1-4 4(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ),露語表記・国内仕様,初期プレ・メロディア・レーベル存在せず,中期プレ・メロディア・レーベルの最初期分,1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分,更に古いマトリクス存在するか不明,最古レーベル・最厚プレスである,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではないと思われる,MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス,オートマチックカップリング,モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプレレフスキー工場製作,オリジナル世代,original generation

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---フランス製・折返表コートペラ,表記されたジャケット番号:5400/5403・5401/5402,背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作:Sovdisc,印刷:Imprimerie F.G.Richir .Paris-Le Perreux,フランスでこれより古いジャケット存在しないと思われる,フランスでのオリジナル,original in Fr.

トピックス：1959年又はそれ以前のモスクワでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年MELODIYA:Д 5400-3(10"×2・中期プレ・メロディアレーベル)にて初リリース, フランスでは同じ頃SovdiscがMELODIYA盤をフランス製ジャケットに入れてフランス・オリジナルとして販売・ジャケにはSovdiscのロゴが入るが中身はMELODIYA盤がそのまま入る, 別ルートで仏Le Chant du Mondeがフランスで製造したプレスでLe Chant du Mondeレーベルとしてリリースする場合もある, 当レクイエムの場合Le Chant du Monde盤は存在せずフランスではSovdiscのみの発売となる, ロシア語ではなく本来のラテン語歌唱である

商品詳細：メロディアの中でも最も有名なレクイエム。1950年代の録音でプレス。ヨッフムのウィーン・シュテファン教会での録音のような特別な祈りを強く感じる。レクイエムの中でも特に推薦したいものの中の一つ。音は力強く、ノイズも少な目で、メロディアであることを特に意識しなくとも聴ける。旧ソ連でこのレーベは殆どまともなジャケに入らないがこれは輸出仕様の為、きちんとしたジャケ、バラ2枚に入る。勿論リブレットなど元からあるはずもない。ロシア語ではなく本来のラテン語歌唱である。

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