作品名：ムソルグスキー:展覧会の絵(M. ラヴェルによる管弦楽編)/--1.第1プロムナード～小人(グノーム)--2.第2プロムナード～古城--3.第3プロムナード～ テュイルリーの庭 - 遊びの後の子供たちの口げんか--4.同～ビドロ(牛車)--5.第4プロムナード～卵の殻をつけた雛の踊り--6.同～サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ-- | --7. 第5プロムナード～リモージュの市場--8.同～カタコンベ - ローマ時代の墓--死せる言葉による死者への呼びかけ-- | --9.同～鶏の足の上に建つ小屋-バーバ・ヤガー--10.同～キエフ(キーウ)の大門,ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」

レーベルタイプ：【ドイツでのオリジナル】---青2本線,ブルーライン,センタホール上にDIGITAL RECORDING,9時に楕円LC0173,枠内9時にMade in West Germany,枠内3時にSTEREO 33,グルーヴガード,Rights Society:GEMA,レーベル・コード:GT3,Ⓟ1982,スタンパー/マトリクス:2532 057 S1=2 320/2532 057 S2 320 (ラウンド小文字マトリクス・DGGタイプ),DGGデジタル録音を示す253***で始まる専用マトリクス使用,補助マトリクス:BE 2/1 AA ,再補助マトリクス:なし,320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたこと示す,1972年7月以降製造のスタンパーによる1982年頃製造分,モノラル存在せず,チューリップレーベル存在せず,これより古い青2本線レーベル存在せず,但し厳格な規則性はないと思われあまり意味のない比較だろう,更に古いマトリクス存在するか不明,DGG音源のDGG製作プレス,工場::PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II・Phonodisc GmbH),オリジナル,original

ジャケット：【ドイツでのオリジナル】---両面コートペラ,センター上の窓に□DIGITAL-AUFNAHME,2個角にDIGITAL RECORDING,裏面楕円5時にLC 0173,ジャケ裏:白,表記されたジャケット番号:2532 057,Price Code:POL 638,背文字:あり(黒色・白背景・上黄),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)1982,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbH,印刷:Neef OHG, Wittingen,ドイツでこれより古いジャケット存在せず,オリジナル,original

トピックス：【希少タイトル・レアデジタル!】---展覧会の絵:1981年11月5-8日ロンドン・キングズウェイホール, ラ・ヴァルス:1981年11月9日ロンドン・オールセインツ教会でのデジタル録音, 録音技師:Klaus Hiemann, プロデューサー:Rainer Brock, 1982年Polydor International GmbH, Hamburgによりコピーライト登録・同年DGG:2532 057(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, レアデジタル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細：C.アバド指揮ロンドンso.によるムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵、ラヴェル:ラ・ヴァルス。2000年に病に倒れ、カムバックしたが2014年に没した。いつの時代も素晴らしい録音を残してきたが、特に'80年代は充実している。アバド得意のムソルグスキー、あまりにも淡々と進み物足りない感はあるが、それも魅力にしてしまう所はさすが、ラ・ヴァルスも同様に軽快な演奏で進む。ベルリンpo.との演奏も良いが、ロンドンso.との演奏も負けず劣らずの秀演。(C)

アバドの在庫一覧へ