商品コード:1322-049[DGG] R.クラウス指揮/ リスト:ハンガリー狂詩曲1, 2番, グリーグ:ペール・ギュント第1, 2組曲

[ 1322-049 ] Liszt / Grieg - Richard Kraus ‎– Ungarischen Rhapsodien Nr. 1 Und Nr. 2 / Peer-Gynt-Suiten Nr. 1 Und Nr. 2



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商品コード: 1322-049

作品名:リスト:ハンガリー狂詩曲1番ヘ短調 S.359/1(管弦楽版・原曲第14番),グリーグ:ペール・ギュント第1組曲Op.46 | グリーグ:ペール・ギュント第2組曲Op.55,リスト:ハンガリー狂詩曲2番ニ短調 S.359/2 (管弦楽版・原曲第2番)
演奏者:R.クラウス指揮バンベルクso.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:136 020 SLPEM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 背に痛みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝,フラット重量,STEREO ○○ST33,表記されたレコード番号:SLPEM 136 020 ,Rights Society:DP,(P)なし,スタンパー/マトリクス:136 020 A/136 020 B (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ),DGG録音・ステレオ製造を示す13***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス(Time code):A9 I/A9 B,再補助マトリクス:面割幅広マトリクスあり・136 020 A/136 020 B,他両面にMade in Germanyの刻印あり,カッティング担当:不明,1959年1月/1959年1月製造のスタンパーを使った1959年頃製造分,チューリップALLE内溝レーベル・フラット盤の最初期分,これより古いステレオレーベル存在せず,ステレオ最古レーベル・最厚プレスである,日付付きTime codeマトリクス存在せず,更に古いマトリクス存在せず(旧字体初期分),モノラル存在する,RIAAカーヴである,DGG音源のDGG製作プレス,工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I),ステレオ・オリジナル,original for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---細字ステレオ見開糸縫中入両面紙ペラ,小型赤ステレオシール付き,表記されたジャケット番号:136 020 ○○ST33 SLPEM,Price Code:なし,表記されたジャケット番号:136 020 SLPEM,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・白背景・上黄色),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:1/59(当ジャケットである),製作:Deutsche Grammophon GmbH,印刷:不明・ドイツ製,細字ステレオ/コンパチシール付きが最初期分である,当ジャケは小型赤ステレオシール付きだが年号としては最初期である,赤ステレオ・ツヤペラは後になる,これより古いジャケット存在せず,ステレオ・オリジナル,original for stereo
トピックス:1959年頃ドイツ・バンベルクでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年1月DGGからモノラル:19 174 LPEM/ステレオ:136 020 SLPEM(当装丁・コンパチシール付き(1/59)ジャケット入り)にて初リリース, これは1959年1月/1959年1月製造のスタンパーを使った1959年頃製造のオリジナル盤が1959年1月製造のオリジナルジャケット(小型赤ステレオシール付き)に入るケースでオリジナル盤, フラット盤は希少で高音質!演奏:★★★★, 音質:★★★★★,

商品詳細:リヒャルト・クラウスというあまり馴染みのない指揮者だが、DGG初期ステレオの名に恥じない立派な演奏。音質は充分すぎるほどのオーディオファイルである。オケはドイツでは名門バンベルク。有名なペールギュントの「朝」を含む組曲2つを収録、高音質管弦楽集としての内容を誇る。DGGらしい単純なオーディオファイルではなく、音楽の機微を豊かに表現する再生音だ。DGGはプレスで音質、価格が大きく異なる。リヒャルト・クラウス(1902- 1978)は、ドイツ・ベルリン生まれの指揮者。ベルリン高等音楽院で学び、1923年から1927年までベルリン国立歌劇場でエーリヒ・クライバーやレオ・ブレッヒらのアシスタントを務めた。1927年から翌年にかけてカッセル、1928年から1933年までハノーファー、1933年から1937年までシュトゥットガルトのそれぞれの歌劇場の指揮者を務め、1937年から1944年までハレの音楽総監督に就任した。この音楽総監督時代に、ヘンデルの《アグリッピーナ》を蘇演している。また、1942年にはバイロイト音楽祭にも出演しワーグナーの《さまよえるオランダ人》を上演した。1947年よりデュッセルドルフの歌劇場の指揮者となり、翌年からはケルンの音楽総監督を兼任した。1953にはベルリン市立歌劇場の音楽総監督に転出し、1961年から母校で教鞭を執った。その傍ら、1963年から1969年まで北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めている。録音は多くなく、SP録音もあり、LPではDGGとOPERAに1956年頃から1960年代中期頃まで残している。派手さはないドイツ人らしいスタイルで他のドイツ人同様、質実剛健の印象が強い。ここではリストとグリーグを演奏。単なる地味な演奏ではなく、しっかり盛り上げる場所ではきびきびとパワーのある音を出す。

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