商品コード:1322-019[CALLIOPE] P.d.ホーゲ(pf) / リスト:ハンガリー狂詩曲集~2, 12, 14, 15番

[ 1322-019 ] Liszt, Patrick De Hooghe – Rapsodies Hongroises 2, 12, 14 Et 15



通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1322-019

作品名:リスト:ハンガリー狂詩曲集~第2番 嬰ハ短調,~第12番 嬰ハ短調 | ~第14番 ヘ短調,~第15番 イ短調「ラコッツィ行進曲」
演奏者:P.d.ホーゲ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1201
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 一部ラミネート浮きあり・補修済み
キズ情報:B面3時に小さく数回出るシミあり→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀/黒竪琴内溝,2時にMade in France(ラウンド黒文字),9時にもMade in France(横黒文字),3時にGravure Universelle 33T. 1/3,グルーヴガード厚,表記されたレコード番号:CAL 1201,Rights Society:DP,(P)なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:() CAL 1201 A1/ () CAL 1201 B (手書き文字スタンパー・CALLIOPE/不明タイプ),CALLIOPE録音・製造を示す() CAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,カッティング担当を示すサインは()と思われるが現在不明,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,1980年代のスタンパーを用いた1983年頃の製造分,これより古いレーベル存在せず(別タイプ存在する可能性あるが最古は間違いない),最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,カッティング担当:不明,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,CALLIOPE音源のCALLIOPE制作プレス不明,工場:不明,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面コートペラ,2時に赤ベースで縦型楕円 竪琴ロゴとCALLIOPE,表記されたジャケット番号:CAL 1201,Price Code:EUP 391,背文字:あり(灰色・クリーム背景),(P)(C)1983,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Calliope.Jacques Le Calvé,印刷:Imprimerie S.N.A.(Societé Nouvelle Areacem).,見開きジャケット存在せず,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:【初入荷の超希少タイトル!】---1983年11月パリでのステレオ録音, 録音技師:Dominique Calace de Ferluc, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 編集/カッティングマスター:不明, 1983年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1201(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の超希少タイトル!ダイレクト・カッティングのようなリアルで乾いた凄い音質!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★++, CALLIOPEのプレスは同時期に2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレスと大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応灰/黒竪琴浅レーベルが初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2~3種混在する番号がありプレスの順序付けは難しいのが実情, 黒竪琴浅レーベルにも数種あり, これは自社特約工場を持たないため起こる現象, 工場はその都度異なる・CALLIOPEはフランス・マイナーレーベルの中でも特に高音質録音で知られるレーベル

商品詳細:パトリック・デ・ホーゲ(1947-)はベルギー・リンブルフ州ハッセルト生まれのピアニスト。マースメヘレン音楽・演劇・舞踊アカデミーの教師ジョー・メルテンスに学び、14歳のとき、アーネスト・クロッソンに師事。リエージュ王立音楽院とブリュッセル王立音楽院でエドゥアルド・デル・プエヨに師事している。1967年の室内楽部門での第一位を含む複数の第一位を受賞した。ドイツとフランス政府からの奨学金のお蔭で、彼はケルン(アルフォンス・コンタルスキー)とパリ(イヴォンヌ・ロリオ)の音楽院で学んだ。その後、アントワープ王立音楽院のピアノ学科教師となる。ピアニストとして彼は世界中で演奏しており、1995 年にはシベリア鉄道に沿ってコンサートツアーを行った。彼はピエール・アラン・ヴォロンダとピアノデュオを結成しており、フランス連弾ピアノ音楽の録音も一緒に行っている。彼はブルゴーニュ音楽祭を設立し、ヴォー・ド・セルネー祭典の芸術監督を務めている。LPに登場するのはCALLIOPEが初で、その後CDを数枚発売している。若手ではあるがCALLIOPEが選んだ音楽は間違いのない実力者揃いである。確かな技巧とクールな表現力でリストのような難曲をそれらしくドラマチックな演出で演奏している。1983年の録音だがCALLIOPEのリアルでやや乾いた高音質録音が素晴らしく、1970年代の録音と全く変わらないどころかよりリアルな印象。ハンガリー狂詩曲は全19曲からなるピアノ独奏。一部の曲は管弦楽編曲も行われ演奏機会も多い。ホーゲは自身で選んだ4曲を演奏。ピアノ版は演奏の難しい作品として知られる。ホーゲの腕前は相当のものである。ロシアン・スクールとはまた違った超絶技巧を披露してくれる。

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