商品コード:1322-008[Harmonia Mundi] レ・ミュジシャン/ モーツァルト:Cl五重奏曲K.581, ClトリオK.498

[ 1322-008 ] Mozart, Michel Portal, Jean-Claude Pennetier, Régis Pasquier, Roland Daugareil, Bruno Pasquier, Roland Pidoux


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商品コード: 1322-008

作品名:モーツァルト:Cl五重奏曲K.581~第1楽章 Allegro--第2楽章 Larghetto--第3楽章 Menuetto-- | --第4楽章 Allegretto Con Variazioni,ClトリオK.498「ケーゲルシュタット・トリオ」
演奏者:レ・ミュジシャン(M.ポルタル(cl)J.C.ペヌティエ(pf)R.パスキエ,R.ドガレイユ(vn)B.パスキエ(va)R.ピドゥー(vc))
プレス国:フランス, France
レーベル:Harmonia Mundi
レコード番号:HM 1118
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黒/銀2本線中黒,12時に□harmonia mundi France 渦巻マーク,2時にMade in France(ラウンド白字),グルーヴガード,9時にLC 7045,表記されたレコード番号:HM 1118,Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)1984,スタンパー/マトリクス:328 1118 A POLYGRAM/328 1118 B POLYGRAM DU1 (ラウンド小文字スタンパー・仏Harmonia Mundi/仏PHILIPSタイプ),Harmonia Mundiステレオ製造を示す328***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:面割りとして手書きでTHM 1118 A/THM 1118 B,再補助マトリクス:A11/A10,POLYGRAM刻印はPhilips Phonografische Industrieグループであることを示しフランスではCIDIS.Phonogram, Antonyで製造されたことを示す,1980年代スタンパーによる1984年頃の製造分,旧番号存在せず,濃緑/銀レーベル存在せず,これより古い中黒ではない黒/銀レーベル存在しても別会社のプレスで時期は同じ,更に古いマトリクス存在しないと思われる,フランスでの最古レーベル・最厚プレスである,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,仏Harmonia Mundi音源の仏Harmonia Mundi制作仏PHILIPSプレス,工場:CIDIS.Phonogram, Antony ,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面コートペラ,2時に□harmonia mundi France 渦巻マーク,裏面5時にLC 7045,表記されたジャケット番号:HM 1118,Price Code:HM 55,背文字:あり(黒色・クリーム背景),ジャケット裏年号:なし,(P)1984(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットと思われる),製作:Harmonia Mundi s.a.,印刷:Imprimé Glory - 92602. Asnières ,ツヤタイプも存在するが順番は不明,これより古いタイプ存在せず,オリジナル,original
トピックス:1983年3月フランス・ Château de Sauvan・でのステレオ録音, 録音技師:Jean-François Pontefract, プロデューサー:Michel Bernard, 1984年Harmonia Mundi s.a.によりコピーライト登録・同年仏Harmonia Mundi :HM 1118(当装丁)にて初リリース, ドイツでは未発売, 人気盤!新パスキエ・トリオ:Violin –Régis Pasquier, Viola – Bruno Pasquier, Cello – Roland Pidoux, レ・ミュジシャン(Les Musiciens)はパスキエ・トリオ+Clarinet – Michel Portal + Piano – Jean-Claude Pennetier + Violin – Roland Daugareilの6人を指す, 1980年代録音だがデジタルではなく音質は良い

商品詳細:レ・ミュジシャン(Les Musiciens)は、新パスキエ・トリオが中心になって結成した幅広く室内楽を演奏する為の団体で、コレギウムと異なり、純フランス人メンバーである為、古くから受け継がれてきたフレンチ・スタイルの現代版と言えよう。録音は1983年と古くはないが、デリカシーに溢れた個人の技は昔通りに冴え、'60年代の演奏と並べても見劣りしない内容。全体にさっぱりとしてはいるが、品の良さはこの上ない。1983年の録音ながら初期盤フリークにも十分受け入れられる内容を持つ!長岡鉄男外盤ジャーナル掲載。新パスキエ・トリオはSP期からフランスで活躍したパスキエ3兄弟による元祖パスキエ・トリオのヴィオラ担当のピエール・パスキエの2人の息子、レジスとブリュノを中心に結成された。新パスキエ・トリオは彼等だけで活動・録音を行うとともに、レパートリーを増やすため全6人の室内楽団体へと発展、それが「レ・ミュジシャン」である。当初、新パスキエ・トリオの3人+ヴァイオリンにロランド・ドガレイユ、ピアノにジャン・クロード・ペヌティエを加えた5人でスタートし、弦楽四重奏曲、ピアノ四重奏曲などがレパートリーに加わった。後にクラリネットのミシェル・ポルタルも加わり6人となり、レパートリーは大きく拡充し、最大でCl五重奏曲まで演奏可能となった。満を持して1983年3月にモーツァルト:Cl五重奏曲K.581とClトリオK.498を録音してHMから発売。新鮮なスタイルと新パスキエ・トリオの人気で1980年代としては異例の大ヒットとなった。1980年代録音はどれもが軽くなった演奏という不の連鎖の中でこの録音は、古楽器の美しい響きと斬新な演奏が相まって、1980年代ならではの素晴らしい演奏となった。その為プレスは多いが、十分に楽しめる1枚である!

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