商品コード:1323-057[Les Mélomanes] J.ダルモン(vn)/ ロマンティックVn小品集/マスネ, シューベルト, モーツァルト 他

[ 1323-057 ] Pages Romantiques Celebres



通常価格:¥ 13,200 税込

¥ 13,200 税込      

商品コード: 1323-057

作品名:Pages Romantiques Célébres・ロマンティックVn小品集/マスネ:タイスの瞑想曲,シューベルト(J.E.Crémier編):歌曲集「白鳥の歌」の第4曲第「セレナーデ」,モーツァルト(J.E.Crémier編):デイヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334 第3楽章~メヌエット,J.E.Crémier編:ルイ-ズの歌,シューベルト(J.E.Crémier編):楽興の時第3番, シューマン:ピアノ曲集『子供の情景』Op.15~第7曲「トロイメライ」,ショパン(J.E.Crémier編):12の練習曲Op.10~第3曲「別れの曲」 | ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ,ドヴォルザーク:ユーモレスク,ドビュッシー:ベルガマスク組曲~第3曲「月の光 」,J.P.マルティ-ニ(デッラン編):歌曲「愛の喜びは」,ボルゾーニ:メヌエット 変ロ長調,オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」~舟歌(ホフマンの舟歌)
演奏者:J.ダルモン(vn)G.フリーゲレ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Mélomanes
レコード番号:CR 13
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : A面に小丸シール貼りあり
評価/ジャケット:B : 書き込みを消した際の薄い剥がれあり
キズ情報:B面8時に極小26回出る小スレ,他無音軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒,外周1.5cmの盛上り,グルーヴガード厚手,3時にCollection Clasiique Les Mélomanes,表記されたレコード番号:CR 13,Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:CR 13A/CR 13B (ラウンド小文字スタンパー・Les Mélomanesタイプ),Les Mélomanes製造でレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:OR 2465/OR 2465,再補助マトリクス:なし,カッティング担当:不明,Pathéプレスではい不明プレス,1960年代製造のスタンパーを使った1965年頃製造分,グルーヴガード厚手重量の最初期分,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,ステレオ存在せず,RIAAカーヴである,Les Mélomanes音源のLes Mélomanes製作プレス不明,工場:不明,フランスでのオリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コート,5時にMélomanes,裏面10時にCollection Clasiique Les Mélomanes,5時にEDITION E.R.S.,表記されたジャケット番号:CR 13,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・クリーム背景),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Ruyant Production,印刷:記載なし・フランス製,供給:EDITION E.R.S,当番号にこれより古いジャケット存在せず,フランスでのオリジナル,original
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1965年またはそれ以前のフランスでのモノラル録音, 録音技師:Société Française du Sonの技師(仏DECCA), プロデューサー:Jean Eddie Crémier(編曲者), 1965年頃Ruyant Productionによりコピーライト登録・同年Les Mélomanes:CR 13(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!

商品詳細:これは当社でも初入荷の珍しいヴァイオリンとピアノのための小品集。詳細は不明だが1960年代中期のモノラル録音・製造と思われる。レーベルはLes Mélomanes。初めてお目にかかるフランスの超マイナー・レーベル。1950年代から存在するLes Mélomanes Françaisの後継レーベルかもしれない。他にどんなLPが出ているのかまったく不明で当社でもこれまで1度も入荷のないレーベル。内容はヴァイオリン奏者のジャニーヌ・ダルモン、恐らく女性奏者がギィ・フリーゲレのピアノ伴奏で13曲の小品を演奏している。よく知られたヴァイオリン小品もあるが、初めて聴く曲もありヴァイオリンファンには楽しめる内容である。音質は僅かにエコーが掛かった感じもあるが1960年代の録音ではよくあるレベルで聴き苦しいものではない。ヴァイオリン奏者のジャニーヌ・ダルモンについての情報は皆無。ピアノのギィ・フリーゲレについても同様。ここは先入観抜きでこの珍しいLPを愉しんでいただくほかにない。ダルモンのスタイルは何方かと言えばあまり歌わないクール・ビューティなタイプであろう。1960年代のこのような企画ではもっと情緒的な演奏であることが多いが、意外にもシンプルにメロディーをストレートに弾いている。しかしそこはソリスト、自分が持つ技巧を細かく入れ込んで、個性的な仕上がりとしている。あまり音をためず、良いテンポで進めてゆく後味の良さを身上としているようである。このLPで初めて聴く曲も多い。編曲の大半をJ.E.Crémierなる人物が行っている。そしてJ.E.Crémierの自作も1曲披露。これがなかなか良い。J.P.マルティーニ(デッラン編):歌曲「愛の喜びは」、ボルゾーニ:メヌエット 変ロ長調等も初めてながら、良い曲である。2度目はないような珍品である。興味のある方はお早めに!

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