商品コード:1323-043[Charlin] E.ロベール(lute) V.スメターチェク指揮 他 / 1973・インターナショナル・サウンド・フェスティバル

[ 1323-043 ] Festival International Du Son 1973



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商品コード: 1323-043

作品名:1973・インターナショナル・サウンド・フェスティバル/スピーカーの位相調整信号,左右のバランスを見るためのギタ―曲,Chansons a Boire:リュート作品集(E.ロベール・CL 35),レイハ:フランス共和国の偉大な人びとの追憶と偉大な業績をたたえる音楽(V.スメターチェク指揮プラハso.・CL 43),F.J.ゴセック:17部構成の交響曲~アレグロ(大交響楽団・CL 52),ベートーヴェン:ディアベリの主題による変奏曲~抜粋(M.メルセニエ・SCL 52),ブリクシ:Org協奏曲(K.フロン(org)F.ヘルテル指揮プラハ音楽院o.・CL 42) | カヴァッリ:ミサ・コンチェルタータ(U.カッティーニ指揮ミラノ・アンジェリクムo.・AMS 14-5),ヴィエルヌ:ウェストミンスターの鐘~テーマ(P.モロー(org)・AMS 107),バルトーク:「群れの呪文」(C.パンテルヌ指揮ジャンドゥ・オケゲムcho.・CL 10),F.クープラン:Le Moucheron(H.グレミー・ショーリャック(cemb)・CL 45),ソーゲ:セレナーデ(H.ソーゲ(pf)指揮Ens. ・CCPE 2)
演奏者:E.ロベール(lute),V.スメターチェク指揮プラハso,M.メルセニエ(pf),K.フロン(org)F.ヘルテル指揮プラハ音楽院o,U.カッティーニ指揮ミラノ・アンジェリクムo,P.モロー(org),(C.パンテルヌ指揮ジャンドゥ・オケゲムcho.,H.グレミー・ショーリャック(cemb),H.ソーゲ(pf)指揮Ens 他
プレス国:フランス, France
レーベル:Disques A Charlin
レコード番号:SLC 58
M/S:ステレオ, stereo(stéréo compatible)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白/緑Festival International Du Son 1973,9時にMade in France(ラウンド緑文字),STÉRÉO COMPATIBLE,9時にグルーヴガード厚手,レコード番号:CL 58,(P)なし,Rights Society:記載なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:58 A 1/58 B 2 (ラウンド小文字スタンパー・A Charlin/Pathéタイプ),A Charlin製造を示すレコード番号の数字桁で始まる専用マトリクスを使用,補助マトリクス:ラウンド・Mスタンパー・M6 290590/M6 290593,再補助マトリクス:ラウンド・パテキュラー(Patéculaire):YPARTX 73089 A1/YPARTX 73090,ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス,1960年代のスタンパーを用いた1973年頃の製造分,旧字体ロゴレーベル存在せず,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,モノラル存在せず,更に古いマトリクス存在せず,RIAAカーヴである,Disques A Charlin音源のDisques A Charlin制作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---表コートペラ,12時にFestival International Du Son, Grand Palais Des Champs-Elysées, Paris, Du 19 Au 25 Février 1973,スポンジなし(元々付かない),表記されたジャケット番号:SLC 58,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Edition André Charlin,印刷: Imprimerie Glory-Carpel- 92 Clichy,供給:記載なし,彫刻共通デザイン・折返茶系両面紙ペラジャケット存在せず,折返ジャケット存在せず,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1973年以前のDisques A Charlinにおける既音源からの企画盤, 録音技師:André Charlin, プロデューサー:Carl De Nys/André Charlin 他, 1973年頃シリーズのVol.6で発売されたデモ用LP・曲ごとの初出LP番号は記載あり, 曲は全て全曲なく先頭から一部で途中で切れる, あくまでデモ用LPなので注意, 音質は良くステレオ・オーディオファイルLP!, 記念企画LP用の特別デザインのレーベルである, 当社初入荷の希少タイトル

商品詳細:メインのタイトルは「Festival International Du Son 1973」--インターナショナル サウンド フェスティバル 1973。サブタイトルに「Festival International Du Son, Grand Palais Des Champs-Elysées, Paris, Du 19 Au 25 Février 1973.」--インターナショナル・サウンド・フェスティバル、パリのグラン・パレ・デ・シャンゼリゼ、1973年2月19日から25日。とあり実際にグラン・パレ・デ・シャンゼリゼで行われた演奏会のような印象だが、これは架空の演奏会である。Disques A Charlinのデモ用LPである。1973は確かに1973年の発売と思われる。先頭のトラックにスピーカーの位相調整信号が入る。2トラック目に左右のバランスを見るためのギター曲、オーディオ装置のチェック用となっている。この後は全て実際の演奏である。曲はシャルラン自身が選んだ10曲で全て先頭から切れのよい場所の数分でカットされるので全曲は聴けない。デモ用LPにはこういう形式が多い。全て1973年までの既音源から持ってきた曲で新録音はない。ジャケット裏の解説に発売したレコード番号が記載されている。B面後半にはクラシックではない曲も混じる。ただし音質はオリジナルと同程度のクオリティを持つと思われる。何しろ音の良さをアピールするためのデモ用LPなのだからクオリティを落とすようなヘマはあり得ない。音質の良さで売り出したレコード会社であるDisques A Charlinが世にアピールしたかった音の良いLPを知ってもらう目的は果たされた内容である。一部のクラシックだけでなく幅広い層に聴いてもらうため、様々なジャンルの曲が用意されている。デモ用LPなので曲を聴くためのLPではないが、安価な出費でDisques A Charlinの全体像が解かるLPである。興味のある方にどうぞ。「Festival International Du Son **」は1968年~毎年のように出されている恒例のシリーズ物である。すくなくとも1976年までは出ていて、これは恐らくVol.6ではないかと思われる。それだけ毎年発売されたということは人気があったことに他ならない。

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