商品コード:1323-042[Charlin] G.リテーズ(org) A.ロス・マルバ指揮 / 1968・インターナショナル・サウンド・フェスティバル

[ 1323-042 ] Festival International Du Son 1968



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商品コード: 1323-042

作品名:1968・インターナショナル・サウンド・フェスティバル/Fréquences Hululées De 30 À 15.000 Pps.(LXT 5346)--バッハ:トッカータとフーガB.565(G.リテーズ・SLC 11),ハイドン:「十字架上のキリストの最後の7つの言葉(管弦楽版)」(A.ロス・マルバ指揮カタルーニャ室内o・AMS 72-3.),ロシアの修道院の晩餐会(シュヴトーニュ ベネディクト会修道院・AMS 64),ブラームス:Pf協奏曲1番(R.ブーブリディ・SLC 21),コレット:前奏曲(L.ブーレイ・CL 1) | アンゲルブレシュト:十字軍との戦い(J.フルネ指揮フランス国立放送o・AMS 88.),ミヨー:バレエ音楽「世界の創造」(D.ミヨー指揮シャンゼリゼ劇場o・SLC 17),リスト:ハンガリー狂詩曲集~フリシュカ(G.シフラ・Cziffra Production),レイハ:Fl四重奏曲(演奏者不明・CL 27),J.ブレル:Grand Jacques(Jean-François Gaël・EX 8),ホセ・モラレス:バレエ・イベリア( Gonzalo Ortega・EU 1802),16世紀のオルガンのための踊り( H. Schoonbroodt・CL 25)
演奏者:G.リテーズ(org),A.ロス・マルバ指揮カタルーニャ室内o,R.ブーブリディ(pf),L.ブーレイ(cem),J.フルネ指揮フランス国立放送o,D.ミヨー指揮シャンゼリゼ劇場o,G.シフラ(pf) 他
プレス国:フランス, France
レーベル:Disques A Charlin
レコード番号:SLC 34
M/S:ステレオ, stereo(stéréo compatible)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白/赤Festival International Du Son 1968,9時にSTÉRÉO COMPATIBLE,6時にDixieme Anniversaire,グルーヴガード厚手,レコード番号:CL 34,(P)なし,Rights Society:記載なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:FES 68 A 2/FES 68 B 2 (ラウンド小文字スタンパー・A Charlin/Pathéタイプ),A Charlin製造を示すSLC**で始まりレコード番号を含む専用マトリクスを使用,補助マトリクス:ラウンド・Mスタンパー・M6 257748/M6 257670,再補助マトリクス:ラウンド・パテキュラー(Patéculaire):YPARTX 60807 2/YPARTX 60808 2,ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス,1960年代のスタンパーを用いた1968年頃の製造分,旧字体ロゴレーベル存在せず,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,モノラル存在せず,更に古いマトリクス存在せず,RIAAカーヴである,Disques A Charlin音源のDisques A Charlin制作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ,12時にPalais d'Orsay, Paris, du 7 au 12 mars 1968,スポンジなし(元々付かない),表記されたジャケット番号:SLC 34,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Edition André Charlin,印刷: Imprimerie Glory-Carpel- 92 Clichy,供給:記載なし,彫刻共通デザイン・折返茶系両面紙ペラジャケット存在せず,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1968年以前のDisques A Charlinにおける既音源からの企画盤, 録音技師:André Charlin, プロデューサー:Carl De Nys/André Charlin 他, 1968年頃Disques A Charlin10周年記念企画LPとして発売されたデモ用LP、曲ごとの初出LP番号は記載あり, 曲は全て全曲なく先頭から一部で途中で切れる, あくまでデモ用LPなので注意, 音質は良くステレオ・オーディオファイルLP!, 記念企画LP用の特別デザインのレーベルである, 当社初入荷の希少タイトル

商品詳細:メインのタイトルは「Festival International Du Son 1968」--インターナショナル サウンド フェスティバル 1968。サブタイトルに「Palais d'Orsay, Paris, du 7 au 12 mars 1968」--オルセー宮殿にて、パリ、1​​968 年 3 月 7 日から 12 日まで、とあり、実際にパリ・オルセー宮殿行われた演奏会のような印象だが、これは架空の演奏会である。Disques A Charlinのデモ用LPである。1968は確かに1968年の発売と思われる。先頭のトラックに30~15.000Hzの周波数スイープが入る。2トラック目に打楽器の効果音が入り、オーディオ装置のチェック用となっている。この後は全て実際の演奏である。曲はシャルラン自身が選んだ12曲で、全て先頭から切れのよい場所の数分でカット)されるので全曲は聴けない。デモ用LPにはこういう形式が多い。全て1968年以前の既音源から持ってきた曲で新録音はない。ジャケット裏の解説に発売したレコード番号が記載されている。B面後半にはクラシックではない曲も混じる。ただし音質はオリジナルと同程度のクオリティを持つと思われる。何しろ音の良さをアピールするためのデモ用LPなのだからクオリティを落とすようなヘマはあり得ない。音質の良さで売り出したレコード会社であるDisques A Charlinが世にアピールしたかった音の良いLPを知ってもらう目的は果たされた内容である。一部のクラシックだけでなく幅広い層に聴いてもらうため、様々なジャンルの曲が用意されている。10ème anniversaire--10周年とあり、Disques A Charlinが操業から10周年を迎えた記念企画のようである。実際のLP発売は1960年代前半からであるがスタジオを持つレコード会社としての発足は1958年だったと思われる。デモ用LPなので曲を聴くためのLPではないが、安価な出費でDisques A Charlinの全体像が解かるLPである。興味のある方にどうぞ。

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