商品コード:1323-030n[MELODIYA] D.オイストラフ(vn)/ ハチャトゥリアン:Vn協奏曲

[ 1323-030n ] Khachaturyan, David Oistrach – Concerto For Violin And Orchestra in D minor



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商品コード: 1323-030n

作品名:ハチャトゥリアン:Vn協奏曲 ニ短調/--1.Allegro Con Fermezzo-- | --2.Andante Sostenuto--3.Allegro Vivace
演奏者:D.オイストラフ(vn)A.ハチャトゥリアン指揮モスクワ放送so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 01115
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのステレオ・第2版世代】---紺/銀DL(ダブルレター),CTEPEO ○○33,3時にMade in USSR,グルーヴガード厚手重量,ГОСТ 5289-なし,TУ Φ-16,Repertoire group:Вторая гр,Price Code:なし,Год выпуска(発行年):なし,スタンパー/マトリクス:33CM 01115 3-2/33CM 01116 3-1 (手書き文字スタンパー・MELODIYA旧タイプ),露語表記・国内仕様,プレ・メロディア・レーベル存在せず,1960年代のスタンパーによる1966年頃製造分,旧番号存在する(1965年分のDLレーベル),更に古いマトリクス存在する,最古レーベル・最厚プレスではない,モノラル存在する,RIAAカーヴである,MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス,モスクワ・オールユニオン「 Vsesoyuznaja Studija Gramzapisi」シサユーズナヤ工場製作,ステレオ・第2版世代,2nd issue for stereo generation
ジャケット:【旧ソ連でのステレオ・第2版世代】---両面紙ペラ(モスクワ・オールユニオン),表記されたジャケット番号:CM 01115-16,裏面5時にСделано в СССР,Price Code:なし,背文字:なし,(C)なし,露語表記・国内仕様,ジャケット裏年号:Apt. なし Зак.なし,製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись,これより古い世代存在すると思われる,ステレオ・第2版世代,2nd issue for stereo generation
トピックス:1965年8月13日モスクワでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1965年MELODIYA:Д 016483/C 01115(DLレーベル)にて初リリース→1966年頃CM 01115(DLレーベル・当盤)の当装丁に番号変更→1973年頃SM 04375(SLレーベル)に番号変更された, これは第2版のCM 01115だが初出のC 01115とは1年程度しか変わらない同じDLレーベルであり音質も大差無いと思われる, C 01115は当社未入荷の希少番号, オイストラフ2回目の録音でステレオではコーガンに次ぐ2度目の録音になる, ハチャトゥリアン指揮では最初のステレオ録音となった, ハチャトゥリアン:Vn協奏曲の代表的ステレオ録音!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ハチャトゥリアン(1903-1978)のヴァイオリン協奏曲は1940年に作曲され、翌年のスターリン賞第2位を獲得したヴァイオリン協奏曲である。この作品はダヴィッド・オイストラフに献呈されている。オイストラフは、ヴァイオリン・パートに関して助言を行うとともに、ハチャトゥリアンとは別に自身でカデンツァも作っている。初演は1940年11月16日、モスクワのソヴィエト音楽祭にてダヴィッド・オイストラフのヴァイオリン独奏、アレクサンドル・ガウクの指揮で演奏され、大成功であった。その特徴あるメロディーは一度耳にしたら忘れないインパクトを持った曲である。この曲がハチャトゥリアンを国際的な作曲家に押し上げたといっても過言ではない。他に「ガイーヌ」「スパルタクス」等の管弦楽曲が有名。ハチャトゥリアンの特長であるコーカサス地方の民族音楽である躍動感のあるリズムと異国情緒なメロディーに集約される。ヴァイオリン協奏曲この二つを兼ね備えたハチャトゥリアンらしい曲といえる。世界初録音は1951年6月25日モスクワでのL.コーガン/アラム・ハチャトゥリアン指揮ソビエト(モスクワ)国立放送so.である。オイストラフの初録音は旧ソ連ではなく、1954年ハチャトゥリアン自身の指揮でロンドンのフィルハーモニア管弦楽団とロンドンでの録音したものである。英/仏COLUMBIA~モノラルでリリースされた。これは両者の2回目の1965年録音でモスクワで録音された。最初の録音がロンドンという事がハチャトゥリアンが世界にアピールしたかったことが伺える。それで初演者でもあるオイストラフこそがこの曲と不可分のような印象を持たれることになった。2回目もハチャトゥリアン自身が指揮を買って出た。コーガンはオイストラフより先に録音を行い、更にRCAに1958年1月12、13日ボストン,シンフォニー・ホールでのモントゥーの素晴らしい録音があるのだが、何方もあまり知られていない。大方の見方でオイストラフが良いとされている。この2回目録音でももはや完全に自分の曲であるかのようなよく練られたソロは誰が聴いても見事だし、作曲者の指揮ならこんな安心なことはない。トップであるかは別として納得の演奏であることは確か。フランスからもLe Chant du Monde、ETERNA、米ANGELからも発売された。ステレオが前提の方にはこの録音がトップといって間違いない。ステレオは 01115→CM 01115→SM 04375の順に発売された。

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