商品コード:BOX-1554[独ELECTROLA] K.オッテン指揮/ 「中世・ルネサンスの生きた音楽」デュファイ, ダンスタブル, 他

[ BOX-1554 ]



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商品コード: BOX-1554

作品名:「中世・ルネサンスの生きた音楽」デュファイ,ダンスタブル,イザーク,オブレヒト,他13~17世紀の作者不詳曲
演奏者:K.オッテン指揮シンタグマ・ムジクムEns.(a/bf/gamb/lute/スピネット/クルムホルン 他)
プレス国:
レーベル:独ELECTROLA
レコード番号:SME 91761-2
M/S:S
枚数・大きさ:(2)
評価/レコード:A8/7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:金EMIニッパーGG, 布箱, リブ付, 古楽器演奏の先駆者

商品詳細:古楽器演奏の先駆者が中世~ルネサンス期の音楽を紹介。考えてみれば、私たちはヴィヴァルディやバッハ、モーツァルト、あるいはショスタコーヴィチを聴く時、必ずしもクラシック音楽の歴史的理解や教養習得の為ばかりにそれらに手を伸ばすわけではない。むしろそういった図式や理屈を一旦小脇に置いて、ただ純粋に音楽として、その声に耳を傾け、求め続けてきたはずである。それなのに、中世・ルネサンスと言われると、それらがクラシック音楽の出発点であり、知識として重要なものということは理解できても、何故か途端に肩に力が入って身構えてしまう。これは実にもったいないことである。「教会が圧倒的な権力を持っていた中世は多くの戦争が行われ、暗黒の時代でもあった。」ではその音楽も、人間性に反したものであっただろうか…?「Nein.(いいえ。)」そこには宗教音楽とともに、無数の世俗音楽があり、明るく逞しく世をわたる中世人の姿や心情があった。ルネサンスには音の世界に美の喜びが見い出され、人々の大きな生命力となった。ひとたび心を開いてみれば、バロック以降の音楽と変わらない存在感、時を超えて人を惹き付ける不思議な魅力が中世~ルネサンス音楽には溢れている。「これらは果たして本当に"遠い音楽"でしょうか?」LEBEDIGE(=生きている)のタイトル文字が、現代人にひとつの問いを投げかける。(KT)

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