商品コード:1325-041[VÉGA] P.バドゥラ・スコダ(pf) / シューマン:Pfソナタ1番, 謝肉祭(全20曲)

[ 1325-041 ] Paul Badura-Skoda - Schumann – Sonata No 1 In F Sharp Minor Op.11, Carnaval Op.9


通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

数量

商品コード: 1325-041

作品名:シューマン:Pfソナタ1番Op.11 | 謝肉祭Op.9(全20曲)
演奏者:P.バドゥラ・スコダ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:VÉGA
レコード番号:C30A 81
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時に微かに~極小7回出る点→7, 10時に無音スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白黒竪琴中溝, 3時にHaute Fidélité Microsillon Invassable Longue Durée 33T. 1/3, 9時に Licence Westminster ロゴ, フラット重量, Rights Society:DP, Price Code:Série Artistique, マトリクス/スタンパー:30 BVG 369-3X/30 BVG 370 (手書き文字スタンパー・VEGA旧タイプ), VEGA録音モノラル製造を示す30 BVG***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, PathéプレスではないS.A.I.Pプレス, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, フランスにこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, WESTMINSTER音源のVÉGA製作プレス, カッティング担当:Studio VÉGAの技師, 工場:S.A.I.P.:Société d'Applications Industrielles Plastiques., フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 5時に黒ベース□Haute Fidélité VEGA 竪琴マーク, 7時にWestminster ロゴ, 表記されたジャケット番号:C 30 A 81, Price Code:Série Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Véga S.A.I.P.., 印刷:Imprimé Illustration Bobigny-Paris, これより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1951年頃ウィーンでのモノラル録音, Westminster音源, 録音詳細不明, 米国では1951年WESTMINSTER:WL 5105(緑/銀中溝レーベル?)→1957年頃XWN 18490(灰青/銀中溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・厚紙ジャッケット入り)にて再リリース, フランスでは1956年頃VÉGA:C30A 81(当装丁)にて初リリース, 英国では1951年NIXA:WL 5105で初リリースされた, フランスにDucretet Thomsonリリース分はないと思われる, フランスではStudio VÉGAで独自に製作したマスターを使ってプレスしたため米国盤とは全く音質が異なる, WESTMINSTER録音がフランスの音で聴ける最高のプレス, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:かつてグルダ、デムスと共にウィーン三羽鳥と呼ばれたバドゥラ・スコダ、ピアニストとしては勿論、音楽学者としての顔も併せ持つ。ウィーン古典派とりわけモーツァルト/シューベルト/ベートーヴェンの演奏には定評があるが、このシューマンでも作品への深い解釈、そして、それを体現している。シンコペーションなどのリズム、叙情的な旋律などシューマンの特徴は勿論、謝肉祭での曲全体を見渡した構成の素晴らしさには驚かされる。特にピアノの音質に関しては仏プレスが格段に良い。WESTMINSTER録音をフランスプレスで聴くと全く印象が異なり、上品で迫力がある素晴らしいモノラル録音であることが理解できる。

スコダの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)