商品コード:1326-050[VSM] G.プレートル指揮 M.デュリュフレ(org) / サン・サーンス:交響曲3番「オルガン付」

[ 1326-050 ] Saint-Saëns, Orchestre De La Société Des Concerts Du Conservatoire, Maurice Duruflé, Georges Prêtre ‎– Symphonie N°3 En Ut Mineur Avec Orgue



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商品コード: 1326-050

作品名:サン・サーンス:交響曲3番Op.78「オルガン付」/第1楽章 Adagio - Allegro Moderato - Adagio-- | --第2楽章 Scherzo (Allegro Moderato) - Maestoso
演奏者:G.プレートル指揮パリ音楽院o. M.デュリュフレ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 792
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 全体に汚れあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---赤白SCニッパー段なし大STÉRÉO, 12時にMade in France(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:ASDF 792, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YLA 1210 21E/2YLA 1211 22 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音ステレオ製造を示す2YLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパー・M6 242054/M6 230280(A面はM6 230770が最古), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, フランス型ラウンド本体とラウンドMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年頃製造分, 銀大ニッパーレーベル存在せず, 赤白SCニッパー段付大stéréoレーベル存在する(1963年分), 旧番号存在せず, これより古い仏レーベルは存在する, フランス・ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 中型金ステレオシール付き, 表記されたジャケット番号:ASDF 792, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付き存在せず), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., ジュベール工房デザイン, 棒付ボード以前のペラジャケット存在せず, 棒付ボードジャケでは裏文字なし/粗目存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:1963年4月パリ・サンテティエンヌ・デュ・モン教会にてモノラル/ステレオ初回録音, 録音詳細不明, 1963年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:モノラル:FALP 792/ステレオ:ASDF 792(赤白SCニッパー大stéréo段付きレーベル・当ジャケット入り)にて初リリース→1965年頃同一番号・赤白SCニッパー段なし大STÉRÉOレーベル・当ジャケット入り(当盤)→1966年頃CVA 792→1968年頃CVB 1792→1969年頃CVL 1792→1971年頃 2C 069-10606--と変遷する, 有名な録音なので番号/プレスの種類は多い, 英国では1964年頃His Master's Voice:ALP?/ASD 585(SCレーベル)にて初リリース→CFP 40053, オルガンはモーリス・デュリュフレ, プレートルはウィーン交響楽団/M.C.アラン(org)と1990年の全3曲をCDで録音した, 当社では過去20年間で6回程度入荷しているが段付きレーベルの入荷は1回のみで赤白SCニッパー段なし大stéréoレーベルが通常と考えて問題なし, ステレオ・オーディオファイルLP, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:サン・サーンスは、合計で5曲の交響曲を書いたが、最も演奏される曲は、3番オルガン付と呼ばれるハ短調である。フランス物を実に品良く仕上げる、仏カレー生まれのプレートルは、1924年生まれ。クリュイタンスの弟子。その感性には現代感覚と古典手法の見事な融合があり、モノラル期から名演のあるこのような曲でも、まるで違った曲のように聴こえる。パリ音楽院を振った時が最も良いようで、これもすっきりとした中にも複雑な情感をたっぷり詰め込んでいる。フランス勢のお手本となるべきクリュイタンスは1955年9月にモノラル録音しているだけでステレオは存在しない。フランス系のステレオをご希望ならプレートルに落ち着く事になる。オルガンソロのモーリス・デュリュフレ(1902- 1986)は指揮者のジョルジュ・プレートル( 1924- 2017)より22歳年長の大ベテラン。1929年にオルガン演奏と即興演奏に対して、「パリ・オルガンの友」賞を授与され、サンテティエンヌ=デュ=モン教会のオルガニストの地位を得た。1939年に、ロジェ・デゾルミエールの指揮により、パリでプーランクの《オルガン協奏曲》の初演が行なわれた際、オルガン独奏者を務める。デュリュフレがオルガニストを務めたサンテティエンヌ・デュ・モン教会の目の前に当たるパリ5区のパンテオン広場6番地にある住居の入口に、モーリス・デュリュフレと妻のマリー=マドレーヌ・デュリュフレの記念碑が掲げられている。フランスでは権威あるオルガン奏者であった。

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