作品名：リスト:巡礼の年・全録音/巡礼の年第1年「スイス」 | 巡礼の年第2年「イタリア」 | 巡礼の年第3年

レーベルタイプ：【フランスでのステレオ・再版】---カラー切手ニッパー・12時に白字でSTEREO MONO(中期タイプ)×3, 6時に□EMI Made in France by Pathé Marconi , グルーヴガード厚, Price Code:なし, Rights Society:B記載なし, Ⓟなし, 表記されたレコード番号:CVB 1772/CVB 1773/CVB 1774, スタンパー/マトリクス:2YLA 1176 21i/2YLA 1177 21iV---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音ステレオ製造を示す2YLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 266395/M6 269048---以降省略, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1970年代スタンパーを用いた1972年頃の製造分, 旧番号存在する, 旧番号に銀大ニッパー段付大STÉRÉOレーベル存在する, フラット盤存在せず, カラー切手ニッパーレーベル再版(何版かは不明), これより古いステレオレーベルは存在する, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのステレオ・再版, re issue for stereo in Fr.

ジャケット：【フランスでのステレオ・再版】---折返表コートペラ×3, 10時にE.M.I. 地色ベースに□ニッパーマーク La Voix De Son Maître 枠外にSTEREO peut être utilisé avec un lecteur MONO, 表記されたジャケット番号:CVB 1772/CVB 1773/CVB 1774, Price Code:Ⓑ, 背文字:あり(赤色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.)., 旧番号に棒付ボードジャケット存在する, フランスでこれより古いジャケット存在する, フランスでのステレオ・再版, re issue for stereo in Fr.

トピックス：第3年:1961年12月5-8日/第1年「スイス」:1961年/第2年「イタリア」:1961年全てパリ・サル・ワグラムにてモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:モノラル:FALP 774/ステレオ:ASDF 772/ASDF 773/ASDF 774(銀大ニッパー段付大STÉRÉOレーベル・棒付厚手ボード・ジャケット入り・バラ3枚)にて初リリース→ステレオのみ同一番号・銀大ニッパー大stéréo段なしレーベル→同一番号赤白SCニッパー→1968年頃CVA 772-4→1972年頃 CVB 1772-4(当盤)→2C 069-***と変遷する, 近年ASDFの入手は非常に困難で高額!これは1970年代製造の再版だが3枚揃いで安価なプレス, 英国でリリースされたか不明, ドイツでは未発売, チッコリーニは1970年までにリスト:巡礼の年の全曲録音を行った数少ないピアニストの一人, 「巡礼の年」のスタンダードであり最良の録音とみて間違いない, 近年ASDFの入手は非常に困難!, ステレオ・オーディオファイルLP!当3枚はASDF 1772-4の再版なので、1969年録音の第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」(第8～10曲)はここには含まれない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：イタリア生まれでフランスに帰化したピアニスト、アルド・チッコリーニ。サティの全集を2度完成したことで知られる為、サティ弾きとして有名だが、元より幅広いレパートリーを有し、モーツァルトなども絶品である。リストに関しては'60年代に録音した「巡礼の年」全3枚が有名。技巧が取り沙汰されるリストでも、それだけでない貫禄を見せ、サティの初期モノラル録音と似た雰囲気が感じられる。特にASDFの入荷は殆どなく3枚揃いで出ることはあり得ない状況。完全なオリジナルで3枚揃えるにはバラでコツコツ行くしかない。リストにそれほど興味がなくともこのLPはスタンダードであり最高ランクに輝く内容と音質!2013年4月に発売された村上春樹著『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』に登場する曲で近年また注目されている。巡礼の年の決定盤とも言える録音でステレオはオーディオファイルLPとしても評価が高い! ステレオ・オリジナルは単独で20.000円以上の高額LPとなる。これは1972年頃の製造のカラー切手ニッパー×3枚が揃ったバラセットで安価にこの名演を全て楽しめるバラセット!

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