商品コード:1327-054p[ODÉON] R.トゥルアール(pf) / ショパン・Pf作品集-2

[ 1327-054p ] Raymond Trouard - Chopin -2



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商品コード: 1327-054p

作品名:ショパン・Pf作品集-2/幻想曲 ヘ短調 Op.49, 夜想曲第5番 嬰ヘ長調Op.15-2 | 練習曲集Op.10~第3番 ホ長調Op.10-3「別れの曲」, 12の練習曲集Op.25~第2番 ヘ短調Op.25-2, 24の前奏曲集Op.28~第15番 変ニ長調Op.28-15「雨だれ」, マズルカ第13番 イ短調 Op.17-4, マズルカ第23番 ニ長調 Op.33-2
演奏者:R.トゥルアール(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:ODÉON
レコード番号:ODX 158
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀内溝, 10時にLongue Durée Microsillon, 2時に 33 1/3 Tours minute., 6時にMade in France(ラウンド銀文字), フラット重量, Rights Society:DP, Ⓟなし, Price Code:Luxe, スタンパー/マトリクス:XAR 190 21/XAR 191 21 (ストレート小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・フランスODĒON録音モノラル製造を示すXAR ***で始まるレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 173577/M6 173578, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを使った1954年頃の製造分, フラット盤の初出分, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在せず(21/21が最古), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 仏ODĒON音源の仏ODĒON制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのオリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面紙ペラ, 7時に地色ベースODEONマーク □ODĒON, 表記されたジャケット番号:ODX 158, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:ODÉON/Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris , 印刷:記載なし・フランス製, 共通デザインは存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1953年頃パリ・シャンゼリゼ劇場でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年頃ODÉON/Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisにてコピーライト登録・同年仏ODÉON:ODX 158(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル, 非常に珍しいショパン・リサイタル盤!

商品詳細:これまで1度も入荷のなかった珍しいショパン・Pf作品集-2。ピアノのレイモン・トゥルアール(1916– 2008)はイル・ド・フランスのエタンプ生まれ。アンドレ・ブロック、ジョゼフ・モーパン、ビクターストウブ、エミール・フォン・ザウアー、マルセル・デュプレ、ポール・デュカス、フィリップ・ゴベールに学び、1933年にピアノで一等賞を、1937年に監督で二等賞を受賞した。彼はイヴ・ナット、セルゲイ・ラフマニノフ、マヌエル・インファンテ、モーリス・ラヴェルとの音楽研究を完成させた。トゥルアールは1935年に最初のピアノ・リサイタルを行い、デビュー。フランスだけでなく、多くのヨーロッパ諸国と南北アメリカにツアーを行っている。彼のレパートリーは、バッハからデュティユーまで広かった。中でもショパンを得意とした。1969年から1985年までパリ国立高等音楽院で教師を務め、ミシェル・ダルベルト、ジャン・ガブリエル・フェラン 、エリック・フェレール 、マルク・アンリ・ラ・マンデなどを輩出した。ODEONにショパン、リスト、ベートーベンなどを少なくとも7枚のLPに録音している。独特な節回しを持つトゥルアールを聴くのに十分なプレスである。非常にはっきりしたタッチで癖のある跳ねるような表現が魅力。現代的なスタイルだが、時にテンポを揺らし個性的な表情を作る。打鍵でダイナミズムを作るタイプでは無く、弱音の効果的使用で表現の広さを持つタイプ。録音が少ないこともあり知名度こそ低いが、今後の評価が楽しみなピアニストである。これは2枚あるショパン・Pf作品集のレコード番号が後のショパン・Pf作品集-2。何方も希少なタイトル!

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