作品名：モーツァルト:弦楽五重奏曲全集-3/弦楽五重奏曲3番K.515-- 1. Allegro-- 2. Andante--3. Menuetto. Allegretto-- | -- 4. (Allegro), 弦楽五重奏曲6番K.614

レーベルタイプ：【旧東ドイツでの再版/EDの最初】---ED黒/銀, ○○ST33, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:827 413, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:826 069-1C/826 069-2B (ラウンド中文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNAステレオ録音を示す8***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:D0 W -R/D0 W -R, 再補助マトリクス:A1 E/A1 C, 1970年4月/1970年4月製造のスタンパーによる1975年頃製造分, 旧番号存在せず, 同一番号だがED前の黒/銀レーベル厚手重量盤存在する(1970年製造分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスが存在する(1A/2Aが最古と思われる), 更に古い補助マトリクス(Time Cide)存在せず, 最古のTime Cideだがプレスは表記の5年後になる(Time Cideの年号がプレス年ではない), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA製作プレス, カッティングマスター:イニシャルW -Rは不明, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, 再版/EDの最初, re issue

ジャケット：【旧東ドイツでの再版/EDの最初】---両面ツヤペラ, 2時にETERNA EDITION, 表記されたジャケット番号:826 069, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/75, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/70(当ジャケットではない・ED前あり), (P)(C)なし, 製作:VEB Deutsche Schallplatten. Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 同一番号だが1970年のED前の旧デザインジャケット存在する, 両面ツヤジャケットのEDの最初である, これより古いジャケット存在するがEDでは最古である, 再版/EDの最初, re issue

トピックス：K.515:1967年3月, K.614:1968年8月・ドレスデン・ルカ教会スタジオにてステレオ録音, 録音技師:Eberhard Richter, プロデューサー:Eberhard Geiler, 学術的コンサツタント:Dr. Horst Seeger, 編集/カッティングマスター:不明, 1970年VEB Deutsche Schallplatten. Berlin DDRにてコピーライト登録・同年ETERNA:826 069(黒/銀レーベル厚手重量盤・ED前の旧デザイン・裏年号70のジャケット入り)にて初リリース, 1975年モーツァルトEDに採用され・同一番号のまま1975年EDレーベルで再版された(当盤), 裏年号70の初回旧デザインジャケットで超希少で高額(25.000円+税), !1975年のモーツァルトEDから新デザインジャケになる, これはモーツァルトEDの最初のリリース分, ウルブリヒQt. J.ウルブリヒト(va)はモーツァルト:弦楽五重奏曲全集を1967～1968年に全曲録音している, 全て1970年にED前レーベルでリリースされた, K.406/K.516の2曲はモノラル存在する(820 466)・1964年以前の旧録音と思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：1967年～1968年の録音で全6曲3枚のLPで連番で発売された。ETERNAだけの特殊な事情でEDITION(ED)がある。作曲家ごとにまとめられたシリーズで1973年頃からスタート。録音のない曲は新たに録音された。既にステレオ録音が存在する曲は同一番号で再版された。その際ジャケットも一新された。当然音質は下がるものの新録音と似たレベルとなる。このウルブリヒQt.らによる五重奏曲は既に録音があった為、使い回した音源。その為EDITION以前のプレスは希少で音質は相当に良い。ETERNAの1968年は例えばDGGの1960年前後のフラット盤ステレオ(赤ステレオ・ジャケ入り)に相当する。V字ステレオとは異なるが黒盤になってからの最高レベルの音質を誇る。名演の多い曲だがドレスデンの音を色濃く持つウルブリヒQtとJ.ウルブリヒトこそETERNAにふさわしい音色を持った団体、人物である。ボリュームのある弦楽五重奏には四重奏を担当したズスケQt.より力と渋さを兼ね備えたウルブリヒQt.がマッチする。プロデューサーの見識に脱帽。

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