商品コード:1327-002n[ETERNA] H.コッホ指揮/ バッハ:ブランデンブルク協奏曲2, 3, 5番

[ 1327-002n ] Bach – Brandenburgische Konzerte Nr. 2 F-dur BWV 1047 / Nr. 3 G-dur BWV 1048 / Nr. 5 D-dur BWV 1050


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商品コード: 1327-002n

作品名:バッハ:ブランデンブルク協奏曲2番B.1047, ブランデンブルク3番B.1048 | ブランデンブルク5番B.1050
演奏者:H.コッホ指揮ゲヴァントハウス・バッハo. G.ボッセ, K.ズスケ(vn)G.グラース(va)H.ピシュナー(cemb) H.ヘルツシュ(Fl)F.エルベン(vc)W.クルグ(tp)C.ジーバッハ(cb)H.モーヒェン(ob) 他
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:820 371
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの単売のモノラル第2版】---黒/銀, □33, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:820 371, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:820 371-1G/820 371 B(ラウンド大文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNAステレオ録音・製造を示す 8***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Yime Cide):C9 SO ST/F5 W-ST, 再補助マトリクス:A1 B/02031422, 1969年3月/1965年6月製造のスタンパーによる1969年製造分, 緑白/黒V字レーベル存在する(1966年分), 1・4・6番の単売は存在しない, 旧番号存在せず(箱番号あり), これより古いモノラルレーベル存在する, 単売の最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(1965年分あり), ステレオ存在する, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, 工場: VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, 単売のモノラル第2版, 2nd issue for mono
ジャケット:【旧東ドイツでの単売のモノラル第2版】---折返両面紙ペラ, 2時にETERNA シングルレター, 表記されたジャケット番号:820 371, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:(285)Ag 511/2/68, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:(285)Ag 511/2/66(当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:記載なし・東独製・Verpackung:TGL 10-609 E-8-334, 2時にETERNA ダブルレター・デザイン存在する(裏年号66), これより古いジャケット存在する, 単売のモノラル第2版, 2nd issue for mono
トピックス:1963年4月頃ライプツィヒ・ベタニア教会にて初回モノラル/ステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, 1964年頃VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年モノラル:820 341-2(V字レーベル:箱入り)にて初リリース, ステレオは1966年頃825 341-2(V字ステレオ・レーベル・箱入り)で初リリースと思われるが実際の入荷はなく確証はない, 同時に当2・3・5番の3曲が単売として820 371(緑白/黒V字レーベル)/825 371(緑白/黒V字ステレオ・レーベル)にて初リリースされた, ジャケットは2時にETERNA ダブルレター・デザインに入る, 1・4・6番の単売は存在せず1枚3曲だけのリリース, これは単売モノラルの第2版となる, H.コッホはベルリン室内o.と1970年2回目を録音(Vnはシュマール/ズスケ不参加)している, 初回録音がETERNA最初のブランデンブルク協奏曲全集となった, 1枚物:820 371/825 371(2・3・5番のみ)・1966年初リリース, 全曲箱のV字ステレオ・レーベルは殆ど幻のような存在で当社でも未入荷(存在のみあるはずという段階)

商品詳細:H.コッホによる初回録音のブランデンブルク協奏曲。単発はこの1枚しか出ておらず、1・4・6番は全曲箱の820 341-2/825 341-2でしか出ていない。単発の初出はV字レーベルだが、黒盤も音質は非常に柔らかいサウンド。2・3番で片面、5番で片面構成。初めて聴く方は、あまりに自然体の穏やかな演奏に驚かれることだろう。ゆったりしたテンポと控え目なオケは、格式の高さを感じさせ、この世に伝統として息づくバッハの様式のあり方を問うているようだ。敢えて鳴らし切らない日本人に理解できる境地。全曲盤のV字ステレオは未だ入荷がなく幻のオリジナルとなっている。これは単売のモノラルにつき安価としたが1960年代初期盤なので柔らかい穏やかな音質!これがETERNAの黄金時代の自然体・最高ランクの音質である!

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