商品コード:1328-058[DGG] G.ザイフェルト(hr) K.ライスター(cl) 他/ ブラームス:Hrトリオ, Clトリオ

[ 1328-058 ] Brahms - Christoph Eschenbach ∙ Gerd Seifert ∙ Karl Leister ∙ Eduard Drolc ∙ Georg Donderer – Horntrio Op.40 • Klarinettentrio Op.114



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商品コード: 1328-058

作品名:ブラームス:HrトリオOp.40 | ClトリオOp.114
演奏者:G.ザイフェルト(hr)K.ライスター(cl)E.ドロルツ(vn)G.ドンデラー(vc)C.エッシェンバッハ(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:139 398
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : パリ・グランプリ・ディスクのシール付き
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの第2版】---青2本線, ブルーライン, 枠内9時にMade in Germany(104 982 A/B), 枠内3時にST 33, レーベルコード:GY9, グルーヴガード, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:104 982 =3 A * 320/104 982 =5 B 320 (ラウンド小文字マトリクス・DGG通常タイプ), DGGステレオを示す104***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:1A/1 BO, 320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたこと示す, 1972年7月以降に製造されたスタンパーを使った1972年頃製造分, チューリップレーベル存在せず, 青2本線で最初のGY8レーベル存在する(1971年分・SLPMは付かない), これより古いブルーラインタイプ存在する, ブルーラインに完全な規則性はないがGY8のみ確定している, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II・Phonodisc GmbH), 第2版(1年遅れ), 2nd issue
ジャケット:【ドイツでの第2版】---両面コートペラ, センター上の窓にSTEREO, 2時にレコード番号下にGravure Universelle, 表記されたジャケット番号:139 398, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない), 製作:Deutsche Grammophon Fr.印刷:Berroset GmbH. Berlin., 同一デザインだが2時に139 398 ○○ST SLPMが付く旧タイプ存在する(1971年分・印刷はGebrüder Jänecke, Hannover), 1972年分からなくなる(当ジャケット), これより古いジャケット存在する, 第2版(1年遅れ), 2nd issue
トピックス:1970年頃ベルリンでのステレオ録音, 録音技師:Heinz Wildhagen, プロデューサー:Hans Ritter /Wolfgang Lohse, 編集/カッティングマスター:未記載だがHeinz Wildhagenと思われる, 1971年Deutsche Grammophon GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:139 398(青2本線レーベル・GY8・2時に139 398 ○○ST SLPMが付く両面コートペラジャケット入り)にて初リリース→1972年から同一番号・青2本線レーベル・GY9以降・SLPMが付かないジャケット入り(当盤)→更に続く--, 内容は非常に良い, チューリップレーベルはオーストリアプレスのみ存在する, 1971年初年度分は滅多にない(7.000円程度), 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:珍しいブラームスの管楽器を含むトリオ2曲。何方もブラームスらしい渋い名曲である。1971年の発売なのでドイツ盤にチュ―リップ・レーベルは存在せず、青2本線のGY8という青2本線の初期レーベル(GY8のみ厳格に分類出来る)が初出になる。但し特殊なレーベルとしてオーストリア・プレスのみチュ―リップ・レーベルが存在することが解かっている。音質的には青2本線(ブルーライン)と変わらない。ホルン・トリオでは、Vnにドロルツが参加。ClトリオにはVnは不参加である。ブラームスの渋い室内楽2曲。通好みのカップリングだ。B面のClトリオOp.114は晩年の作品で、名曲Cl五重奏に通じるところがある。2曲とも、いかにもドイツ的な色彩で、人生の秋の風景を見せてくれる。いかにもDGGらしい色調だ。このあと1~2年でDGGの音も細くなってしまう。ドイツ人の感性がよく合うブラームスの室内楽。ジャケットは1971年リリースの初年度分にのみSLPMが印刷される。以降の発売分からSLPMは削除され、139 398だけの印刷となる。このあたりの細かい違いは長年携わり、同じ物を何枚も見てきちんと記録を取ったものでないと解からない領域。価格が大きく変わるので注意。DGGはチュ―リップとブルーラインの2種だけで考えると大きな誤りを犯す。

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