商品コード:1328-052[DGG] G.クレーメル(vn) C.アバド指揮/ ヴィヴァルディ:四季(全4曲)

[ 1328-052 ] Vivaldi - Gidon Kremer, London Symphony Orchestra, Claudio Abbado ‎– Le Quattro Stagioni



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商品コード: 1328-052

作品名:ヴィヴァルディ:四季(全4曲)--ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』Op.8~第1~第4曲/協奏曲第1番ホ長調 RV 269 pv.241「春」(La Primavera), 協奏曲第2番ト短調 RV 315 Pv.336 「夏」(L'Estate) | 協奏曲第3番ヘ長調 RV 293 Pv.237 「秋」(L'Autunno), 協奏曲第4番ヘ短調 RV 297 Pv.442 「冬」(L'Inverno)
演奏者:G.クレーメル(vn)C.アバド指揮ロンドンso.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:2531 287
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---青2本線, ブルーライン, 枠内9時にMade in West Germany, 枠外9時にLC 0173, 枠内3時にSTEREO 33, レーベルコード:GT3, グルーヴガード, Rights Society:DP, (P)1981, スタンパー/マトリクス:2531 287 S 1 320/2531 287 S 1 320 (ラウンド小文字マトリクス・DGG通常タイプ), DGGステレオを示す253***で始まりレコード番号と320を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:2 AM/11 A AK, 320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたこと示す, 1972年7月以降に製造されたスタンパーを使った1981年頃製造分, チューリップレーベル存在せず, これより古いブルーラインタイプ存在せず, ブルーラインに完全な規則性はないがGT3なら最古タイプ, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II・Phonodisc GmbH), オリジナル, original
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---両面コートペラ, 裏面5時にLC 0173, ジャケ裏:薄クリーム, 表記されたジャケット番号:2531 287, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)1981, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polydor International GmbH, 印刷:Neef. Wittingen, ドイツでこれより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1980年2月ロンドン・St. John's Smith Squareでのステレオ録音, 録音技師:Hans-Peter Schweigmann, プロデューサー:Rainer Brock, 1981年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2531 287(当装丁)にて初リリース, 録音後少し経ってから『冬』の第2楽章のテンポがあまりにも速すぎると考えたアバドはクレーメルに録り直しを要求し2割ほど遅いテンポで演奏したオケ・パートのテープを送ってきたがクレーメルはそれには応じなかった, 然もイギリス室内管弦楽団とライブ録音したばかりのさらに1割ほどテンポの早くなった演奏のテープを逆に送りつけるという強気な対応を行った為アバドも録り直しを断念した, 二人は仲が悪かったようだ, また1981年8月ミュンヘン近郊のポリングにある修道院にてデュプレなどの音楽ドキュメンタリーで有名なクリストファー・ヌーペン監督による映像作品が撮られた, クレーメル自身の弾き振りで細部まで彼の考えが徹底した演奏を味わえる映像作品になっているらしい, 1981年の発売だがクレーメルの個性がよく出た秀演!音質も悪くない!

商品詳細:1981年の発売で、あまり知られていない。クレーメルは個性の強いソリストだけに、指揮者とソリが合わないと全てがダメになるが、アバドはクレーメルばりの少々エキセントリックな「四季」を演出。ソロに好きなように唄わせる土台を作る。それは下がるという意味ではなく、同じテンポで乗りまくるという点。クレーメルはアバドに乗せられたのか、あるいは好きなようにやったのか、今までの概念を打ち破る新鮮かつ度肝を抜くソロを展開!聴き飽きた人にこそ、是非お薦め!同じ頃DGGでカラヤンがコンマスをソリストにして「四季」の録音を行ったが、両者は面白い対比を見せた。

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