作品名：ベートーヴェン:交響曲1番Op.21 | レオノーレ序曲2番Op.72a

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にMade in France(横銀文字), 3時に33 1/3 Tours minute, フラット重量, 表記されたレコード番号:FALP 419, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XVH 38-4N/2XVH 31-1N (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのオーストリア録音モノラル製造を示す2XVH***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6-175539/M6-190477, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 英国型ラウンド本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1957年頃製造分, Disques Incassable付フラット盤は存在せず, 銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤のの最初期分, これより古い仏レーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループ・オーストリア音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 6時に地色ベース楕円ニッパーマーク La Voix De Son Maître, 裏面文字なし・リブレットのコピー付き, 表記されたジャケット番号:FALP 419 Haute Fidélité, Price Code:Série de Luxe(リブレットに記載), 背文字:あり(棒上に黒色押型), 内ジャケ窓付き(初期ジャケット), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房デザイン, ペラジャケット存在せず, 裏文字なしの棒付ボードジャケが初出(当ジャケ), フランスにこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.

トピックス：交響曲1番:1952年11月24・27・28日ウィーン楽友協会ホール, レオノーレ序曲2番:1954年4月4-5日ベルリン・音楽高騰学校でのモノラル録音, 英国では1956年頃The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1324(金大ニッパー段付レーベル)にて初リリース, フランスでは1957年頃La Voix De Son Maître:FALP 419(当装丁)にて初リリース, 1958年頃交響曲1番のみ10"のFBLP 25023で再リリースされた, ドイツではElectrola:WALP 1324→E 90132, イタリアではLa Voce Del Padrone :QALP 10142にて初リリース, 交響曲1番だけ松明デザインジャケット存在せず, ペラジャケットも存在せず

商品詳細：片面がレオノーレ2番、交響曲1番は片面に収まる。後に交響曲1番だけの10"も発売された。この12"は全曲中最も入手困難。12"で集めておられる方には必要になるだろう。棒付ジャケはカッサンドルの中でも注目すべき美しいデザイン。共通ジャケもある。音質は文句なく良く、録音は1952年。スタジオ録音はこれ1回だけ(計7回あり)。良くも悪くも、フルトヴェングラーだが、この1番はあまり個性が強すぎず、力のこもった普遍的名演。1番のみ松明ジャケ存在せず。1番のみ棒付きジャケットが初出でしかも松明デザインが存在しない特殊なタイプとなる。

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