商品コード:1328-023n[MELODIYA] D.オイストラフ(vn)/ ブラームス:Vn・Vcの二重協奏曲

[ 1328-023n ] Brahms / Dvořák, Oistrakh, Rostropovitch, Szell, The Cleveland Orchestra – Double Concerto



通常価格:¥ 4,400 税込

¥ 4,400 税込      

数量

商品コード: 1328-023n

作品名:ブラームス:Vn・Vcの二重協奏曲Op.102/--1.Allegro-- | --2.Andante--3.Vivace Non Troppo
演奏者:D.オイストラフ(vn)M.ロストロポーヴィチ(vc)G.セル指揮クリーヴランドo.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 01863
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---紺/銀DL(ダブルレター), CTEPEO ○○33, 3時にMade in USSR, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ Φ-16, Repertoire group:なし., .Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33C 01863 3-2/33C 01864 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 英語表記・輸出仕様, 1960年代スタンパーによる1970年頃製造分, プレ・ステレオレーベル存在せず, 同じDLレーベルだが旧番号存在する(C 01863・1969年製造), ГОСТがあればГОСТ 5289-68が最初(当盤相当), 旧ソ連での最古レーベル・最厚プレス相当だが1年違いの旧番号存在する, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA=Angel=EMI共同制作音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・オールユニオン「 Vsesoyuznaja Studija Gramzapisi」シサユーズナヤ工場製作, 旧ソ連での第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット:【旧ソ連でのス第2版世代】---両面紙ペラ(モスクワ・オールユニオン), 表記されたジャケット番号:CM 01863-4, Price Code:なし, 背文字:なし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:Apt.なし Закなし, 製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись, 旧ソ連での第2版世代, 2nd issue generation
トピックス:1969年5月12-13日米国クリーブランド・セヴェランスホールでのステレオ録音, MELODIYA= Angel=EMI共同制作, 録音はAngel側で行われた, 録音技師:Carson Taylor, プロデューサー:Peter Andry, 米国では1969年ANGEL:SFO 36032にて初リリース, 英国では1970年 His Master's Voice:ASD 3312(モノクロ切手ニッパーレーベル)にて初リリース, 旧ソ連では1969年露MELODIYA:C 01863(DLレーベル)にて初リリース→1970年CM 01863(当装丁)に変更される, C 01863とCM 01863はレコード番号が異なるだけで同一レーベル・但しプレスは1年程度の開きがある, 西側では各国EMIグループレーベルから1970年頃一斉に発売された

商品詳細:ロシアのソリストを2人も使ってのアメリカ録音(クリーブランド)とあって、MELODIYA側もしっかりプレスし発売していた。この録音は当時大きな話題となったらしく、米・英・独・仏・チェコ・東独と、各国から様々な形で発売された。1969年録音。その後、今度はピアノのギレリスもセルとベートーヴェン全曲を録音した。MELODIYAからも出ているとは意外。過去入荷が無かっただけに、改めて大きな注目を浴びたのだろう。メロディア・ファンには是非この盤で!正確にはMELODIYA= Angel=EMI共同制作の形である。Angelは米国でのEMIグループなので簡単にはMELODIYA= EMI共同制作となるが、録音担当したのはAngelの米国録音である。これまであまりなかった形なので敢えてMELODIYA= Angel=EMI共同制作とした。尚、旧ソ連では1969年頃C 01863が初出→翌1970年頃CM 01863に番号変更されたがレーベルは何方もDLレーベルで番号が異なるのみ。旧ソ連側は2人の演奏家を出しただけに早いタイミングで発売した。ジョージセル・セルとの共演は1968年4月にエミール・ギレリス/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集、1968年4-5月オイストラフ/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲を皮切りに、続々と実現した。ジョージ・セルにとっても初の旧ソ連勢との共演となった。1969年のブラームス:Vn・Vcの二重協奏曲でこれらの共演は一端打ち留めとなったようである。尚、初顔合わせは1966年10月27日にギレリスとベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番のライブ録音があった。(未LP化) これら世紀の大型企画は全世界で話題となり、米国、旧ソ連、欧州を巻き込んで各国各社から発売された。クラシックレコード業界が大きく湧いた国際的企画であった。

ロストロポーヴィチの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)