商品コード:1329-050[HMV] アマデウスQt. W.プリース(va) / シューベルト:弦楽五重奏曲

[ 1329-050 ] Amadeus String Quartet And William Pleeth, Schubert – Quintet In C Major Op. 163


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商品コード: 1329-050

作品名:シューベルト:弦楽五重奏曲Op.163 D.956/--1.Allegro Ma Non Troppo-- 2.Adagio-- | --3.Scherzo-- 4.Allegro
演奏者:アマデウスQt. W.プリース(va)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:CLP 1006
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第3版】---アズキ/金大ニッパー段なし, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド金色文字), グルーヴガード厚手盤, Rights Society:BIEM, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 249-11N/2XEA 250-3N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ・モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス(3時):R/GA, 再補助マトリクス(9時):1/12, 1950年代のスタンパーによる1960年頃の製造分, アズキ/金大ニッパー中溝レーベル・フラット重量盤存在する, アズキ/金大ニッパー段付レーベル存在する, 旧番号存在せず, 英国でこれより古いレーベル存在する, 英国で最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(1N/1Nが最古), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), EMIグループの英国音源のHis Master's Voice制作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国での第3版, 3rd issue
ジャケット:【英国での第2版】---三方折返表コート, 2時に地色ベースに□"His Master's Voice" Long Playing 33 1/3 R.P.M. Records ニッパー・マーク, 表記されたジャケット番号:CLP 1006, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England., 印刷:Mardon Packaging International Ltd , コロネーションデザイン存在せず, ラウンド折返両面コートペラ・ホタテ貝ジャケット存在する, 英国でこれより古いジャケット存在する, 英国での第2版, 2nd issue
トピックス:1952年ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1953年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England. によりコピーライト登録・同年His Master's Voice:CLP 1006(アズキ/金大ニッパー中溝レーベル・フラット重量盤・ラウンド折返両面コートペラ・ホタテ貝ジャケット入り)にて初リリース→1956年頃同一番号・アズキ/金大ニッパー段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・ラウンド折返両面コートペラ・ホタテ貝ジャケット入り→1960年頃同一番号・アズキ/金大ニッパー段なしレーベル・グルーヴガード厚手盤・三方折返表コートジャケット入り(当盤)--と変遷する, 3回はある録音の中で初回録音になる, 以降」DGGに2回ある, 当音源は1958年ETERNA:820 029でもリリースされた

商品詳細:1953年発売の初期録音、1948年英国で誕生したアマデウスQt.は、その名の通りドイツ・オーストリア風の芸風を持つ団体としてまずHMV、WESTMINSTERに録音を開始、後年DGGへ移籍する前の録音はあまり知られていない。当時、一世を風靡していたブダペストQt.や、ハンガリーQt.といった団体から見ると、いかにもドイツ伝統のスタイルを受け継ぐように感じられる。密度の高い抑制、適度なルバートを使うロマンチシズム、この後、世界の注目を浴びる事となる。原典的演奏! アマデウスQt.は第1ヴァイオリン - ノーバート・ブレイニン、第2ヴァイオリン - ジークムント・ニッセル、ヴィオラ - ペーター・シドロフ 、チェロ - マーティン・ロヴェットでデビューし、1987年シドロフの死による解散まで39年間という長きにわたり完全同一メンバーで活動を行った団体であった。芸風はウィーン的であり、ドイツ・オーストリア風とみなされていた。DGGへの録音で世界にその名が知られたが、DGG以前のモノラル期にも相当数の録音がある。スタンダードの一つとして高い評価を受けている。この録音は1952年頃のロンドン録音と思われる。第2チェロはウィリアム・プリース(Vc)。その後アマデウスQt.はDGGでも第2チェロを変え、2回は録音していると思われる。初期録音ながら完成された独自のスタイルを有した強力な団体であった。シューベルトの持つ瑞々しさを保ちつつ、メリハリの効いた演奏を聴かせる。

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