商品コード:1329-002p[DF] J.P.ランパル(fl)K.リステンパルト指揮ザール室内o. / ハイドン:Fl協奏曲

[ 1329-002p ] Haydn / Jean-Pierre Rampal, Orchestre De Chambre De La Sarre Sous La Direction De Karl Ristenpart – Concerto Pour Flûte Et Orchestre En Ré Majeur


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商品コード: 1329-002p

作品名:ハイドン:Fl協奏曲 ニ長調 Hob.VIIf:D1/--1.Allegro Moderato-- | -- 2.Adagio--3. Allegro Molto
演奏者:J.P.ランパル(fl)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:EX 25053
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図太中溝, 12時にMade in France(ストレート黒文字), フラット重量, 表記されたレコード番号:EX 25053, Price Code:Artistique, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:EX 25053 1C 2/EX 25053 2C 2(ストレート小文字スタンパー・Pathé初期タイプ), DF録音製造を示すEX***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 172427/M3 172428, 再補助マトリクス:ストレートパテキュラー・XPART 30094/XPART 30094, ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, 赤輪青地図内溝レーベル存在する可能性あるがオリジナルとした, 12"存在するが1963年, これより古いレーベル存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---緑系共通デザイン折返両面紙ペラ, リブレット存在せず, 裏面6時にCollection des Les Discophiles Français, ジャケット番号:EX 25053, 背文字:なし(裏面にあり), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:記載なし・フランス製, 1曲入りの10"の最初期分, 12"は1963年になる, オリジナル, original
トピックス:1954年パリでのモノラル録音と思われる, 1956年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:EX 25053(当装丁)にて初リリースと思われる, 1963年頃Fl協奏曲+Ob協奏曲+2つのHrのための協奏曲の3曲がカップリングされ12"化→Les Discophiles Français:DF 730061(赤輪青地図段付レーベル・黄色棒付ボードジャケット)にて12"リリースされた, Fl協奏曲はランパル/リステンパルト唯一のハイドンである, 因みに2つのHrのための協奏曲:EX 25077/Ob協奏曲:EX 25026にて1曲入りで10"発売される, これはFl協奏曲の10"のオリジナルで入荷は少ない・入手は難しい, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:当初Fl協奏曲が10"で出され、1963年に入ってハイドンの2曲(Ob協奏曲+2つのHrのための協奏曲)とカップリングされハイドン:管楽器のための協奏曲集として12"化された。2人の共演はどちらもDFらしい圧倒的音圧とモノラルHIFI音質を備え、一度聴けばその良さは理解されるだろう。'60年代以降のステレオが総力を挙げても、この音を再現することはできなかった。ランパルもこの時期ならではの自由闊達さがあり、まるで恐れを知らぬ若武者のような大胆なソロを展開!リステンパルト指揮によるハイドンの交響曲の録音は多いが協奏曲の録音は少ない。3曲ともそれぞれ唯一の録音ではないかと思われる。3曲は1954-5年に録音され、1曲ずつ別々の10"にて発売された。10"の入手は困難だろう。やはりオリジナルの音質は良く明るく華やかなDFサウンドらしさが楽しめる。フルート協奏曲は2曲のみで、当盤はフルート協奏曲 ニ長調 Hob.VIIf:D1であることが判明している。モーツァルトに匹敵する名曲!

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