商品コード:1330-064[DGG] H.v.カラヤン指揮/ R.シュトラウス:ドン・キホーテ, ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら

[ 1330-064 ] Richard Strauss • António Meneses • Wolfram Christ • Berliner Philharmoniker • Herbert von Karajan – Don Quixote • Till Eulenspiegel


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商品コード: 1330-064

作品名:R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」Op.35 | 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo. L.シュピーラー(vn)W.クリスト(va)A.メネセス(vc)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:419 5991
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---青2本線狭内溝, 2時にKein Verleih---(ラウンド銀文字), ブルーライン, 枠内3時にST33, レーベルコード:GT3, グルーヴガード厚, Rights Society:GEMA, (P)1987, スタンパー/マトリクス:419 599-1 S 1 320/419 599-1 S 2 320 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGG録音デジタル製造を示す41***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:F 1/E 1, 再補助マトリクス:なし, 320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたことを示す, 1972年7月以降に製造のスタンパーによる1987年製造分, チューリップレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, GY/GTレーベルには完全な規則性はないがこの番号ではGT3が最古とみて間違いない, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:不明, DGG音源の仏DGG製作プレス, 工場:PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II, オリジナル, original
ジャケット:【ドイツでのオリジナル(フランス共用)】---両面コートペラ, 中央上の窓にDIGITAL AUFNAHME, 表記されたジャケット番号:419 5991, Price Code:□GH/POL 640 , 背文字:あり(黒色・黄背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polydor International GmbH, Hamburg.., 印刷:Neef OHG, Wittingen, これより古いジャケット存在せず, ドイツ/フランス共用ジャケット, オリジナル, original
トピックス:【入荷2度目のレア・デジタル!】---ドン・キホーテ:1986年1月, ティル・オイゲンシュピーゲル:1986年6月ベルリン・Berliner Philharmonie saal・でのデジタル録音, 録音技師:Günter Hermanns, プロデューサー:Günther Breest, 録音監督:Michel Glotz, 美術監督:Lutz Bode, 1987年Polydor International GmbH, Hamburgによりコピーライト登録・同年DGG:419 5991(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社入荷2度目のレア・デジタル!

商品詳細:カラヤンはメディアのフォーマットが変わるごとに同じ曲を何度も録音している。「ドン・キホーテ」は全3回録音全てベルリンpo.。139 009 SLPM(1965年・DGG)→1C 065-02641(1975年・EMI)→419 5991(1986年・DGG)でこれはその3回目となる。1965年録音ではピエール・フルニエ、1975年録音ではムスティスラフ・ロストロポーヴィチが独奏チェロを担当しており、1986年録音ではブラジル出身の若手のアントニオ・メネセス(当時29歳)が演奏している。ヴィオラとヴァイオリンは、それぞれベルリン・フィルの首席奏者のヴォルフラク・クリスト、コンサートマスターのレオン・シュピーラーが担当。チェロ協奏曲ではないにしても独奏チェロが印象的な名作である。3回目では、よりダイナミクスとスケールを持って演奏されている。各パートでは全2枚の録音が優れているが、全体を俯瞰したスケールはこの録音が一番ではないだろうが。デジタル録音の長所を活かしている。「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」は、英COLMBIA(1951年・フィルハーモニアo.)→DECCA(1961年頃・ウィーンpo.)→DGG(1972年・ベルリンpo.)→DGG・デジタル(1986年・ベルリンpo.)と全4回録音しており、これは4回目録音となる。1955年ワシントンライブは含まない。何よりリヒャルト・シュトラウスを得意とした指揮者だけにこれだけ録音が有っても不思議ではない。しかもカラヤンである。何度も演奏しているだけあり、1986年の最後のデジタル録音でさえ、圧倒的に完成度の高い演奏を見せる。「ドン・キホーテ」同様、細部は古い録音に譲るものの、ゆったりと構え、泰然とした雰囲気は巨匠の風格を感じる。このLPは非常にプレスが少なかったようで、当社では28年間で2回入荷しただけである。弊社ではこれらをレア・デジタルと呼んでおり、価格はある程度高額となる。

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