商品コード:1330-021p[VSM] E.ハイドシェック(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲25, 27番

[ 1330-021p ] Mozart - Eric Heidsieck, André Vandernoot No.25 No.27



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商品コード: 1330-021p

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲25番K.503 | Pf協奏曲27番K.595
演奏者:E.ハイドシェック(pf)A.ヴァンデルノート指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 719
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:S
キズ情報:A面12時に微かに~極小6+9回出る点あり→6
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤白SCニッパー段付, 12時にMade in France(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XLA 730 22/ 2XLA 731 21B (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループフランス録音モノラル製造を示す2XLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 221946/M6 221937, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, フランス型ストレート本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1961年頃製造分, 旧番号存在せず, Disques Incassable付フラット盤が存在せず, 内溝レーベル・フラット盤は存在せず, 銀大ニッパー段付レーベル存在せず, これより古い仏レーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループフランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのモノラル・オリジナル, original or mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットは存在せず, 表記されたジャケット番号:FALP 719, Price Code:Série de Luxe(記載なし) , 背文字:あり(棒上に金色押型), 内ジャケ窓なし(窓付存在せず), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, ジュベール工房のデザイン, ペラジャケット存在せず, 裏文字ありの棒付ボードジャケが初出(当ジャケ), これより古いモノラルジャケット存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original or mono in Fr.
トピックス:1961年9月5-7日パリ・サル・ワグラムでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:Norbert Gamsohn, , 1961年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maîtreからモノラル:FALP 719(当装丁)にて初リリース, ステレオは存在するはずだが1度も入荷したしたことはなく番号も不明, カデンツァは2曲共ハイドシェック作, モノラルもかなり希少!, 一時3万円を超えた超人気盤、演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 盤質7の入荷は少ない, 盤質7以上なら24.000+税, 今回軽度な難である

商品詳細:数あるモーツァルトPf協奏曲の中で最も信頼できる演奏。特に聴かずとも、当然の如く推薦盤のトップになるアイテムだ。まずヴァンデルノート/パリ音楽院o.のオーケストラに脱帽する。ヴァンデルノートの振るモーツァルト交響曲全4枚をご存知の方なら、想像がつくはず。この人のバックなら極端な話、誰がソリストに来ようと成功が約束されているに決まっているようなもの。ハイドシェックはハスキルのようにナイーブさを売りにはせず、ヴァンデルノートに合わせて元気よく飛び出し、その天性のモーツァルト的な感覚で、軽快且つ力のあるソロを弾いてくれる。ソロは縦横無尽に動き回り、即興性と良い意味でのスリルが味わえる。一方でその響きの柔軟さと粋な表情に天才的なところが理解されよう。ハイドシェックがコルトーの愛弟子の一人であった理由はここにある。わずか21歳で録音デビュー(ベートーヴェン・ソナタ)し、その後1954年にパリ国立高等音楽院を卒業という異例のスタートを切った若手ピアニスト。モーツァルトは1957年のモノラルで21/24番が最初の録音。その後1960年6月に20/23番、1961年9月には25/27番と全6曲をヴァンデルノート/パリ音楽院o.との共演で録音した。後半4曲はモノラル/ステレオ録音。モーツァルトを、またハイドシェックを知る上で絶対に外せない録音であると断言できる。当25/27番にはステレオも存在するがモノラルは完成の域に達した素晴らしい音質で全く文句のない完成度。演奏、音質ともに最高ランクのモーツァルト!

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