商品コード:1330-019b[VSM] J.B.ポミエ(pf) / モーツァルト:Pfソナタ1~4番

[ 1330-019b ] Mozart, Jean Bernard Pommier – Les Sonates Pour Piano N° 1 a 4


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商品コード: 1330-019b

作品名:モーツァルト:Pfソナタ集-1/Pfソナタ1番K.279, Pfソナタ2番K.280 | Pfソナタ3番K.281, Pfソナタ4番K.282
演奏者:J.B.ポミエ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVB 2201
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面5時に小8回出る凸あり・キズではないので鋭い音ではない
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤白SCニッパー段なし小STEREO (-Ce disque peut être utilisé avec un lecteur MONO), 2時にMade in France(ラウンド白文字), グルーヴガード厚, Rights Society:なし, (P)なし, 表記されたレコード番号:CVB 2201 B, Price Code:B, スタンパー/マトリクス:2YLA 1660 21/2YLA 1661 21B (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéイプ), EMIグループ・フランス録音ステレオ製造を示す2YLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 261932/M6 262297, 再補助マトリクス:P/P, マトリクスのPはカッティングマスターと思われるが不明, ラウンドタイプ2種並存のPathéプレス, 1960年代スタンパーによる1969年製造分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最古プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:不明, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 10時に地色ベース EMI 黒ベース□ニッパーマーク La Voix De Son Maître 下にSTEREO Ce disque peut être utilisé avec un lecteur MONO, 裏面に- disque 1-, 表記されたジャケット番号:CVB 2201, Price Code:Ⓑ, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.)., これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1968年頃パリでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1969年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:CVB 2201(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社入荷3度目の希少タイトル, disque 1とあるがシリーズは2枚で終了した, disque 2は2C 065-12020(カラー切手ニッパーレーベル・5~7番)で超希少!disque 1も勿論希少!1980年代にデジタルで全曲録音している(M&C:70 002-7・6枚組箱), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:今や正統なフレンチスタイルの継承者として、誰もが認めるジャン=ベルナール・ポミエ(1944-)は、フランス、ベジエ生まれのピアニスト。パリ国立音楽院でイヴ・ナットやピエール・サンカン、ウジェーヌ・ビゴーに師事する。1964年、フランスEMIで華々しいデビューLPを録音した(FALP 805/ASDF 805)。時期的にこの人は最初からステレオ発売があった。そのデビューLPにもモーツァルトが1曲あり(Pfソナタ7番K.309)、元々モーツァルト弾きであり、モーツァルトを得手としていた事が分かる。繊細なタッチで女性的なものさえ感じる。初々しい感性があった。これは1968年頃から計画されたモーツァルPfソナタ全曲録音のVol.1である。その証拠に1番から番号順に配置されている。Vol.1が「1~4番」、Vol.2が「5~7番」で発売された。その後いくら待ってもVol.3以降の入荷は無く、何らかの理由でこの計画が断念されたと思われる。1980年代に入り仏マイナーレーベルのM&Cにデジタルでポミエ初の全曲録音を行った。結局La Voix De Son Maîtreには先頭の7曲が2枚のLPで発売されたものが全てと思われる。とても自由快活な演奏で早めのテンポで若鮎のごとく飛び跳ねるような演奏。こんな若々し演奏ができるのはこの時期のポミエ位しか知らない。1980年代の全集録音ではやや落ち着いて入るが個性的な演奏が存分にできているといった印象。この2枚には今までの誰とも似ていない、青年モーツァルトを感じさせる本人が弾いているような錯覚に陥るようなよく弾んでかつ優美な演奏である。永遠の少年モーツァルトの像を体現したかのような理想的演奏!La Voix De Son Maîtreに旧録音が2枚だけある・CVB 2201(1~4番)/2C 065-12020(5~7番)。またデビューLPであるFALP 805/ASDF 805にPfソナタ7番K.309が存在する。中でもVol.2は過去に1度入荷しただけの超希少盤。Vol.1も希少で個性的な演奏!高額だがそれなりの価値がある。

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