商品コード:1330-004[Chant du Monde] D.オイストラフ(vn)/ ベートーヴェン:Vnソナタ9番「クロイツェル」

[ 1330-004 ] Beethoven / David Oistrakh / Lev Oborine – Sonate N. 9 En La Majeur "Sonate A Kreutzer" Pour Violon Et Piano, Op. 47


通常価格:¥ 3,300 税込

¥ 3,300 税込      

商品コード: 1330-004

作品名:ベートーヴェン:Vnソナタ9番Op.47「クロイツェル」/第1楽章 Adagio Sostenuto - Presto--第2楽章 Andante Con Variazioni(前半)-- | --第2楽章 Andante Con Variazioni(後半)--第3楽章 Finale (Presto)
演奏者:D.オイストラフ(vn)L.オボーリン(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDA 8077
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黄/茶内溝, 12時方向にLongue Durée 33T. 1/3 Tours minute, 3時にMade in France(横茶文字), Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Serie Artistique, スタンパー/マトリクス:CC 367 21/CC 368 21(ストレート小文字スタンパー・Le Chant du Monde/Pathéタイプ), Le Chant du Monde・10"製造を示すCC***で始まりレコード番号を含まないフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 152675/M3 152675, 再補助マトリクス:ストレートパテキュラー(Patéculaire)・PART 21204/PART 21205, 3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1955年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, クリーム/茶中溝レーベルは後になる, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, MELODIYA音源のLe Chaut de Monde制作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---上開左右折返両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:LD-A-8077, Price Code:なし, 背文字:なし(上開ジャケットの為), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Le Chant Du Mondei, 印刷:記載なし・フランス製(Imp. I.D.Nは初年度分ではない), フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1946年旧ソ連でのモノラル初回録音, 録音詳細不明, 1957年MELODIYA:Д 03894(中期プレ・メロディアレーベル)にて初リリース, フランスでは1955年Le Chaut de Monde:LDA 8077(当装丁)にて初リリース, 他に5番「春」も同じ頃Le Chaut de Mondeから8インチ(LDZA 8110)でリリース, 全集録音以前のモノラル単独録音のフランスでの初出盤である, RIAAAカーヴではないがMELODIYAのプレ・メロディアレーベルよりトレースは容易, 演奏は後の全集録音より良い!Grand prix du disque 1954の赤シール付きジャケットは初年度分ではない, 1962年に2人はMELODIYA=Le Chant du Mondeとの共同制作による全曲録音を行った, 旧モノラル録音は5/9番の2曲のみと思われる

商品詳細:1946年メロディア録音。1908年生まれのD.オイストラフは、オボーリンと共に、'60年代前期から西側へ出稼ぎのような形で録音があるが、このレーベルにはメロディア音源の仏プレスも多く混在している。'62年フランスでも全曲録音を果たしたが、これはモノラル期の最初期録音。心して聴いてみる。意外にも端正で真摯なその姿勢は、やはり感動を覚える。この仏プレスでないとトレースは難しいだろう。メロディア'50年代初期の赤33レーベルは通常のカートリッジでは音割れしやすい。1962年MELODIYA=Le Chant du Mondeとの共同制作による全曲録音より以前の旧ソ連での単独録音。演奏自体は全曲録音より精神性が強く優れている。オイストラフの黄金期の録音である。

オイストラフの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)