商品コード:1332-063[RCA] C.ミュンシュ指揮/ ドヴォルザーク:交響曲8番

[ 1332-063 ] Dvořák - Munch, Boston Symphony – Symphony No. 8(4)



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商品コード: 1332-063

作品名:ドヴォルザーク:交響曲8番Op.88/-- 1.Allegro Con Brio-- 2.Adagio-- | -- 3.Allegretto Grazioso--4.Allegro Ma Non Troppo
演奏者:C.ミュンシュ指揮ボストンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:RCA
レコード番号:640 736
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---アズキ/銀RCA Victor狭内溝, 12時方向に銀塗潰RCA丸ロゴ, センターホール上に≪Stereo-Orthophonic≫ High Fidelity, 外周5mmにラウンド筋あり, 6時にLIVING ▽33 STEREO(ラウンド銀文字), 3時に Made in France by AREA(ラウンド銀文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:640 736 (LSC 2629), Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, Première Parution:1962, スタンパー/マトリクス:M2RY 1641 R2/M2RY 1642 R2(ラウンド小文字スタンパー・RCA/AREAタイプ), RCA規格フランス・ステレオ製造を示すM2RY ***で始まりレコード番号を含まないRCA型のフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代スタンパーによる1962年頃の製造分, フランスのプレス専門の会社AREA s.aによるプレス, フランスに旧番号存在せず, これより古いフランス・ステレオレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 米RCA音源の仏RCA制作AREAプレス, 工場:(AREA s.a)Applications et réalisations électriques et acoustiques. Hoche-Paris, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コート, 1時に白ベース□RCA Victor □〇RCA 枠外上に青文字でSTEREO, 表記されたジャケット番号:640.736 A, Price Code:A, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:2-63, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:2-63(フランスではステレオは当ジャケットである), 制作:société RCA S.A, 印刷:Imprimerie A.C.E.M., フランスでこれより古いステレオジャケット存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:1961年3月13日米国ボストン・シンフォニーホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:John Crawford , プロデューサー: Max Wilcox, 米国では1960年Radio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年RCA:LM 2629/LSC 2629(SDレーベル)にて初リリース, ドイツRCAは同一番号, フランスでは1963年頃仏RCA:不明/640 736(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル, 英国では英RCA:RB 6509/SB 6509(高額), 表紙には交響曲4番との表記だがこれは古い番号で1960年代後期から8番に変更される, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:シャルル・ミュンシュ( 1891 - 1968)は当時ドイツ帝国領であったアルザス地方ストラスブールに生まれ、のちフランスに帰化した指揮者。1926年にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の奏者となった。ゲヴァントハウス管弦楽団で1932年まで楽長のフルトヴェングラーやワルターの下でコンサートマスターを務める。ゲヴァントハウスではドイツ語でカール・ミュンヒ(Carl Münch)と呼ばれていた。1937年にパリ音楽院管弦楽団の指揮者となって1946年まで在任した。1949年にボストン交響楽団の常任指揮者に就任、1962年までその座にあって、数々の演奏を行った。1967年にパリ管弦楽団が組織された際には初代の音楽監督に就任し、数枚の録音を残して1968年に亡くなった為、晩年のエピソードは多い。モントゥーと並び米国で活躍したフランス人指揮者の一人として国際的な人気が高い。ボストン交響楽団とRCAに残した録音はどれも評価が高い。しかし、ドヴォルザーク:交響曲は非常に珍しいレパートリーといえる。他にはピアティゴルスキーとのチェロ協奏曲しかなったと思われる。9番「新世界より」はボストンso.とは録音していない(放送録音はあるらしい)。録音は1961年ボストン。ミュンシュは当然スラブ的雰囲気には興味が無いようで淡々と自分のスタイルで進めてゆき、確かに洗練されたスタイルでスマートに疾走する演奏と高音質の組み合わせは大きな満足感を与えてくれる。

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