商品コード:1332-051pb[Ducretet Thomson] D.E.アンゲルブレシュト指揮/ ドビュッシー:放蕩息子, もう家のない子供たちのクリスマス 他

[ 1332-051pb ] D.-E. Inghelbrecht Orchestre Du Théatre Des Champs-Élysées Debussy La Damoiselle elue L'enfant prodigue Noël des enfants qui n'ont plus de maison


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1332-051pb

作品名:ドビュッシー:カンタータ「放蕩息子」, 歌曲「もう家のない子供たちのクリスマス」 | カンタータ「選ばれた乙女」
演奏者:D.E.アンゲルブレシュト指揮.フランス国立放送o--(シャンゼリゼ劇場o). フランス国立放送女声合唱団 M.コルジュ(s)J.ジョリ(ms)H.ルゲー(t)B.コトレー(bs)
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:320C 011
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 軽微な難あり
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面4時に小7回出る点凸あり, 影響は小さいが6とした
レーベルタイプ:【フランスでの第2版と思われる】---石像金輪2重内溝, 12時にLa Voix de Monde(ラウンド白文字), 3時にMicrosillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), フラット重量, Ⓟなし, Rights Society:BIEM, Price Code:Serie Artistique, スタンパー/マトリクス:LDG-1242-LM4-S-/LDG-1243-LM1 (手書き文字マトリクス・Ducretet Thomson旧タイプ), Ducretet Thomson録音モノラル製造を示すLDG***で始まりレコード番号を含まない手書き専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1958年頃製造分, selmerロゴ付き中溝レーベル存在しないと思われる, 石像金輪内溝レーベル存在する, これより古いプレスは存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスが存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Ducretet Thomson音源のDucretet Thomson製作プレス不明, 工場:不明, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでの第2版】---表半ツヤ厚紙, 表記されたジャケット番号:320 C 011, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:Compagnie Française Thomson-Houston, 印刷:Imp. Keller. Paris, 上開表半ツヤ厚紙ジャケット存在する, これより古いジャケット存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1953年12月3日パリ・アポロ劇場でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1955年頃Compagnie Française Thomson-Houstonによりコピーライト登録・同年Ducretet Thomson:320C 011(石像金輪内溝レーベル・フラット盤・上開表半ツヤ厚紙ジャケット入り)にて初リリース→1958年頃同一番号・石像金輪2重内溝レーベル・フラット盤・表半ツヤ厚紙ジャケット入り(当盤), selmerロゴ付きレーベルが存在しないと思われるが100%ではない, ジャケット表記はシャンゼリゼ劇場o.と表記されてきたが契約上の理由で本来はフランス国立放送o.が正しい, 「選ばれた乙女」は1962/2/1に同オケと再録音がある, 他2曲は唯一の録音, 「家のない子供たちのクリスマス」は原曲はピアノ伴奏でアンゲルブレシュトの管弦楽編曲による・歌手はマドレーヌ・ゴルジュ(S)一人, 「放蕩息子」はソプラノ・テノール・バスの3人, 「選ばれた乙女」はソプラノとメゾ・ソプラノの二人がソロ歌手, D.E.アンゲルブレシュトのドビュッシーで最も希少な番号!これは第2版又はそれ以降につき安価とした, 内容は美しい!演奏★★★★★, 音質:★★★★,

商品詳細:アンゲルブレシュトの中でも特にレアな初期録音の1つ。ドビュッシーの歌曲(合唱曲)を3つ。いかにもフランスらしい香りが立ち込める。美しい旋律の「放蕩息子」はB面いっぱいを使う。「選ばれた乙女」はロセッティの詩を題材にした作品。「家のない子のクリスマス」は日本でもアンコールに使われる短い合唱曲。ドビュッシー自身の作詞で、戦争ですべてを失った子供の言葉が歌われている。第一次大戦でドイツ軍によって多くの犠牲者を出したフランスの悲しみ、怒り、といった感情を、弱者である子供の視点で歌わせることで、より一層戦争の理不尽さを浮き立たせている。短い曲ながら知られていない傑作である。いずれも作者の意図を忠実に伝える名演。3曲ともフランスで最初のLP録音と思われる。ピアノや管弦楽作品ばかり取り沙汰されるドビュッシーが書いた歌曲。この隠れた名作群も是非お楽しみいただきたい。ジャケも秀逸。かなり希少!

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