商品コード:1333-052[PHILIPS] A.テレフセン(vn)/ グリーグ:Vnソナタ2, 3番

[ 1333-052 ] Grieg - Arve Tellefsen, Robert Levin – Sonates Pour Violon & Piano n°2 Op. 13 & N°3 Op. 45


通常価格:¥ 13,200 税込

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商品コード: 1333-052

作品名:グリーグ:Vnソナタ集/Vnソナタ3番Op.45 | Vnソナタ2番Op.13
演奏者:A.テレフセン(vn)R.レヴィン(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:839 240 LY
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤白/銀4本線浅内溝センタースピンドル白, 枠内に33 1/3 銀色文字でGravure Universelle 下に 銀色文字でMade in France, 枠内に6時に白文字でTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:839 240 LY, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 839 240 1Y 380 839 240 LY/PHI AA 839 240 2Y 380 839 240 LY (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のC.I.D.I.S. Louviers・ステレオ製造を示すPHI AA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A1/A2, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーによる1967年頃製造分, 旧番号存在せず, 外溝レーベル/カマボコレーベル存在せず, 赤/白4本線土手なしレーベルの最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1Y/2Yが最古), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開両面厚紙背黒布貼, 1時にSérie Musique de Chambre, 11時に灰色ベース□Gravure Universelle 黄色ベース□Collection Trésors Classiques 下に灰色ベース□STÉRÉO MONO 下にPHILIPSマーク, 表記されたジャケット番号:839 240 LY, Price Code:Ⓐ, レコードホルダーに蓋付き(初期ジャケット), 背文字:あり(金色型押・黒布背景), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp. S.P.P. Louviers, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【フランス盤は初入荷の希少タイトル!】---1966年頃でのステレオ録音, 録音場所はオランダかノルウェーのどちらかと思われる, 録音詳細不明, オランダでは1967年頃:N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:839 240 AYにて初リリース, フランスでは1967年頃仏PHILIPS:839 240 LY(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, モノラルは存在せず, フランス盤は当社初入荷の希少タイトル, 圧倒的な説得力を持つ超美演奏!ラーナーノーツはノルウェー人のDr. Dag Schjelderup-Ebbe, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:Arve Tellefsen (アルヴェ・テレフセン)。ノルウェーの男性ヴァイオリニスト。1936年12月14日生まれ。6歳からヴァイオリンを始める。トロンハイムの音楽学校でヴァイオリンを履修し、1955年からコペンハーゲンの王立デンマーク音楽アカデミーで学んだ後、1959年にオスロ大学のアウラ講堂でデビュー。1965年に設立されたスウェーデン放送交響楽団でチェリビダッケの下でコンサートマスターを務め、ソリストとして「オーレ・ブルから後のできるだけ多くのノルウェー音楽を演奏する」を実践する活動を行っている。オスロ室内楽フェスティバルを設立。マリス・ヤンソンス、アルヴィド・ヤンソンス、ヘルベルト・ブロムシュテット、ガリー・ベルティーニ、エフゲニー・スヴェトラーノフ、ブライデン・トムソン、ネーメ・ヤルヴィ、エサ=ペッカ・サロネン、パーヴォ・ベルグルンド、ウラディミール・アシュケナージ、ワルター・ウェラー、ズービン・メータら世界的な指揮者と共演している。オーケストラでは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ハレ・オーケストラ、BBCスコティッシュ交響楽団、リバプール・フィルハーモニー管弦楽団、王立スコットランド管弦楽団と共演している。1962年にハリエット・コーエン国際音楽賞を受賞した他、数々の賞を受賞している。録音では、ピアニストのホーヴァル・ギムセと共にグリーグのヴァイオリンソナタ全曲録音を行った。ノルウェーの作曲家オーレ・ブルの作品の録音も行っている。正直言って、グリーグのVnソナタは過去に聴いた中で面白いと思ったものはほとんど無かったが、演奏者が前面に出ない分、この録音は曲に集中できる。そう見るとなんと自然体でグリーグを語っていることだろう。北欧の寒さと氷の温度が伝わってくるような、ある意味素晴らしい演奏。スーパーレア!'60年代後期。ローカリズムが持つ強みが全面に出た録音!かなり希少な盤!ピアノ伴奏のロバート・レヴィン(1912-?)もまたノルウェーのピアニスト。なおテレフセンは2002年と2005年に来日し、コンサート・ツアーで広島響、神戸等を回った記録が出てきた。珍しい盤であり、手持ちのLPに不満がある方は是非お試しいただきたい。解決策となる可能性の非常に高い録音である!これを超える演奏があれば幸い!

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